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夏が来たっ
梅雨明け??
つーか、梅雨入りしてたん?
長い夏になりそうですね。

暑い・・・なんて書かなくても暑いし、温度計見るのも怖いな。
もちろんクルマにも負担がかかりますね。
少し気にかけてあげると、クルマの負担やトラブルも減るかと思います。
ご存じかと思いますが、チェックポイントをいくつか。

まず、冷却水のチェック。
ラジエターキャップを開けて、冷却水の量と色をチェック。
少ないようなら、ホームセンターやカーショップにロングラシフクーラント(LLC)が売られてますから補充しましょう。
少しだけなら、まぁ水道水でもOKでしょう。
あまり頻繁に減るようなら、冷却水漏れの可能性もありますので、専門店などでチェックしてもらいましょう。
チェックする時は、エンジンの冷えてる時にしてくださいっ。

ボンネット開けたついでに、エンジンオイル、ブレーキオイル、クラッチオイル、ファンベルトあたりもチェックできるといいですね。

それから、水温計のチェック。
オーバーヒートしたって方に事情聴取(笑)すると、水温計見てなかった・・・って方もおられます。
水温計が3/4以上に頻繁になるようなら、どこかに原因がある可能性があると思われます。
電動ファンが回ってないとか、サーモスタットが壊れてるとか。。。
こちらも専門店などでチェック受けてください。

あと、炎天下の渋滞を避ける。
これは、今どきスマホでチェックできますから、代替えルート考えるか、時間帯変更するのがよろしいかと。

そして、猛暑日には出かけない(笑)
いや、マジで危険な気温の時には、クルマだけでなく人間もヤバいですからね。
どうしても乗りたい!って時は、早朝とか夕方にするのがよろしいかと思います。


うだうだ文句言っても、暑いものは暑いんで、
鬱陶しい梅雨が無かった!と思って、長い夏、楽しんでいきましょ~☆
要、水分補給!







2022/06/28(Tue) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Austin Mini Cooper MK2
6月に入り梅雨入りのニュースもちらほら。
今年の梅雨は短い??
しばらくミニでのお出かけを控える方も多いんでしょうね。



委託販売車輛のご紹介です☆

オースチン ミニクーパー MKーⅡ
1969年式 ディーラー車(キャピタル)
車検有効期限:令和5年8月

mk21.jpg






mk22.jpg








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mk24.jpg






即乗り出し可能な程度良好の MK-Ⅱ スタンダードクーパー
生産時期の短いMK-Ⅱの固体は希少ですが、その中でもディーラー車はさらに少ないと思います。

スタンダードクーパーをベストオブミニと言う人は多い。
車体とエンジンパワーのバランスがいいんですね。

MK-Ⅱなので、ハイドロラスティックサスペンションで乗り心地もシルキーライド。

近年、機関のオーバーホールをしてるようですので、絶好調のようです。


SOLD OUT

ソコソコの程度のものを購入して、あとからいろいろとコストや時間がかかることを思えば
納得の価格と言えるのではないでしょ~か。

現オーナーさんとの交渉や契約、メンテナンスなどは当店が行いますので
個人売買のような不安やわずらわしさもありません。

委託販売車輛につき、当店に在庫ございません。
他の写真や整備内容、現車確認などはお問い合わせください。



SOLD OUT




2022/06/07(Tue) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
イギリスのナンバープレート
GWはどうされるんですか?と聞かれることが多くなり、
ふつーに営業しますよ~水曜日だけ休むけど・・・。
どこ行っても混んでるしぃ、どこ行ってもGW価格だしねー・・・と、負け惜しみのようなことを言いつつ、会話終了。
サービス業に携わるみなさーん!がんばりましょ~(笑)



さてさて
お客さんから、イギリスのナンバープレートが欲しいということで
イギリスの業者さんにオーダーして製作していただきました。


num1.jpg






年代によって、素材や形や色、文字の数や大きさや形に違いがあります。
最近のものは、プラスティックの反射プレートに印字されたもので、雰囲気があるとは言い難いものになってます。。。


今回ナンバー製作した車輛は、当店にて国内新規検査登録申請している車輛なので
イギリスで走行していた当時のナンバーもわかっており、それに従い、年代の形と合わせて製作しました。
よくあるエンボス(浮き文字)加工ではなく、プレートと文字が別々になってて張り付けてあるタイプ。


日本で正規輸入されたディーラー車は、イギリスでは登録されずに船に乗ってやってくるので
イギリスでのナンバーは存在しないですね。



で、これをどうするのか?ですが、
部屋やガレージに飾るのもアリですが



num2.jpg

クルマにつけちゃえ!





日本のナンバープレートとの大きさの違いを利用して、日本のナンパープレートの後ろに付けます。
ほとんど前後の2文字しか見えませんが。。。
でも、雰囲気は UP!
コレやってるよ!とか、見たことある!って方もいるかもですね。


なんとなくですが、
イギリスでこのナンバーで走ってた時はどんなオーナーさんが乗ってたのかなぁ~とか、
イギリのどこで走ってたんかなぁ~とか
そんなことが頭をよぎりつつ、取り付けさせていただきました。





2022/04/22(Fri) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
そこじゃないんだぁーーー
はぁ~1月もあっという間に終わりですね。
新型コロナ騒動が始まって、もう2年ですねぇ。

新型コロナ騒動は相変わらずですが、風向きが少し変わってきた?ような感じも。
マスコミなどの論調が、煽り一辺倒では無くなってきたような気がする。
たとえば、奈良県知事の記事

これまでは、こんなことしようものなら記事にもならないか、マスコミの総叩きに遭ってたハズだけど、
ちゃんと記事になってるし、批判的な論調でもない。

責任逃れの保身で、しっかりと分析や考えもせずに、横並びで規制を出す行政トップ。
ただ抗うだけじゃなく、しっかりと考えて結論出している奈良県知事はスバラシイと思う。
国のトップがこういう人ならいいのになぁ~、と思うのは私だけ?



さてさて、
今、ミニの腐ったフロアの張替え作業してます。

jacking.jpg


フロントフロアの下


黄色矢印はジャッキアップポイントじゃないんだぁ~~~っ!
このブログでも何回か書いてると思うけど、こうやってここにジャッキやリフトをかけてしまうと
画像のように凹んでしまいます。
室内側から見ると、フロアが盛り上がってるてことです。

それだけならまぁいいのですが
青い矢印のパネル合わせ面がフロア変形に伴い、シーラーが剥がれて、隙間が開いてしまうんですね。
そこに雨やら雪やら融雪剤が入り込んで錆び始めて腐ってきます。

他、周辺のアンダーコートや塗装も割れて剥がれて錆てきます。


ご自身でタイヤ交換などされる方や、
専門店ではないカーショップやガソリンスタンドなどでタイヤ交換される方はお気を付けくださいませ。
純正ジャッキ使うのがいちばんですね。


んじゃ、いかにもジャッキアップポイントな場所に、いかにもな感じで付いてるこれはなに?ってことですが、
ミニの製造段階で、ボディを吊る時に使うものです。
なので、現在路上を走ってるミニにはなんの意味もないもの( ̄▽ ̄;)

どうぞ、ジャッキアップポイントはそこじゃないっ!と覚えておいてください。

晴れた日にしか乗らないってのなら、室内容積がちょっと少なくなるってだけって話ですが。。。







2022/01/31(Mon) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
恐怖の融雪剤
メリクリでございます。
もう今日から年末年始休暇に入ってる人もいるかもしれませんね。
来週はもう年越してるんかぁ。。。


今晩から雪予報ですね。
しかも、この時期にしては強烈な寒波らしい。
北陸地方は大雪注意!とかいうと、いつもは 北陸地方って新潟とかでしょ? みたいに思ってしまうんですが、
昨日のニュースでは、福井県嶺南地方 と名指しされてましたので要注意です。
日曜日なので、出歩かないのがよろしいかと。


雪といえば融雪剤。
すでに高速道路などでは撒かれていると思いますが
今晩あたりから、国道や幹線道路でもバラバラと撒かれると思われます。

yuusetuzai21.jpg


融雪剤で真っ白






これは昨シーズン撮影したものですが
とある高速道路のパーキングエリアです。
路面に散らばる白いものは、雪ではなく融雪剤です。(><)
ほぼ塩ですから、こんなところを走ったら、速攻で錆ます。
特に旧い車(クラシックミニも旧い車です)にはかなりキツイ。
難しい話は省きますが、塩水、潮風は錆を呼び、またそれを加速させます。
海浜地帯と田園地帯の、鉄の腐食速度は10倍にもなるとされています。

走らないのがいちばんですが、もし走ったら、すぐに下廻りやサスペンションを水洗いした方がよろしいかと。
最近のコイン洗車は下廻り洗浄もしてくれるところがあるので、それを利用するものひとつですね。
まぁ、アシに使ってるクルマだとそういうわけにもいきませんが。。。


雪国ちゃうし、関係ないわぁ~って地域も要注意です。
春先に道端が茶色くなってるところは融雪剤が撒かれて、鉄分と反応した色です。
うっすら積もるくらいの地域や、雪が降らなくても気温が低い地域の橋梁や高架には撒かれている可能性が大です。


もちろん安全第一なので、融雪剤撒かないでとは言いませんが、
無塩のものにしてくれ~~!!クルマにも悪いけど、環境にも悪いやろぉ~~!!
と叫びたい。
早く錆させて、クルマ買い替え促進させてるんかな。。。




2021/12/12(Sun) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
クルマの冬眠
11月も後半に入り、今年もあと40日余り。。。で、焦るばかりですが、なんか実感無い。
やっぱイベント無いからか。。。
十数年前は、夏に305で富士まで行って、北陸三県ミーティングやって、秋はミニデイで浜名湖行って、その合間にレース行って・・・ってやってたのが懐かしい。



ようやく車検ラッシュも終わり、溜め込んでる仕事を進めてまっす。
もうしばらく走って、冬眠準備に入るミニも多いかな。(日本海側)
スタッドレスタイヤに履き替えて、冬もガンガン走ってるってミニはほんとに少なくなりました。

さて、冬眠に入る準備ですが
まずは1年の垢落としで綺麗にしてあげましょう。
洗車するのであれば、洗車後にドアやトランク、ボンネットなど開けてよく乾かします。できれば1時間ほど走って走行風で乾燥させると◎
室内の掃除やトランク内も荷物を全部出して、フロアなども綺麗にすると気持ちいいですし、錆などの状況も把握できます。

走りに行ったついでにガソリンは満タンにしておくと、ガソリンタンク内の錆が防げます。
さらに↓ガソリン添加剤を入れておくとベストです。




当店にも在庫あります☆



ガソリンスタンド行ったついでに、タイヤ空気圧も少し高めで入れておくといいでしょう。
空気圧が低いまま長期間置いておくと、接地面が平らになったままクセがついてしまい、冬眠明けにしばらく振動が出る場合があります。


保管場所に移動させて、バッテリー保護のため、バッテリーのマイナス端子を外すか、カットオフスイッチが付いている車輛であれば、OFFにします。
保管場所が車庫などで電源が確保できるのなら、常時接続できる全自動の充電器を接続しておいてもいいと思います。
この場合はマイナス端子を外さなくても大丈夫ですね。


あとは、ボディカバーをかぶせて眠りについていただきましょう。
ボディカバーは、カーポートなどの屋根がある場合は、そんなに高価なものでなくてもよいと思いますが、
青空駐車で保管する場合はできるだけ防水できるものが望ましいですね。
サイズはミニ用として販売されてるのが、バタついたりせずベストです。
車庫保管ならカバーしなくてもいいと思いますが、ホコリよけとして、
養生用の簡易的なもの↓でもかぶせておくといいでしょう。








これとボディカバーを二重にして保管する方もいらっしゃいますし、さらにその上にブルーシート・・・って方も。
湿気が気になるって方もいらっしゃいますが、聞くとこによると、捲ったときに湿気でベタベタということは無いそうです。
多少の湿気よりも、染み込む方がリスクあるかと。


と、冬眠準備はこんな感じだと思いますが、冬眠させる方は、あと1か月ほどは思い切り楽しんで走ってくださいっ☆



2021/11/16(Tue) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
クーラーの後始末
昨日までTシャツやったのにな。。。
雨が降って、急に秋が来たっ って感じ。
季節の変わり目、体調にお気を付けくださいませ。


ということで?
ミニのクーラーもそろそろ使わない季節になりました。
今時のクルマはエアコンですので、一年中使われますが、ローバーミニはクーラーとヒーターが別体になってますので、汗ばむ季節が終わるとクーラー使わなくなって、しばらくして寒くなりだしてからヒーターを使う季節が来る・・・って感じですね。
そして、時が過ぎ、また汗ばむ季節が来てクーラー使いだすと・・・なんだかイヤな臭いが。。。

ま、その正体は、ほぼほぼ カビ臭 なんですが(-.-)
それを少しだけでも防ぐために、カラ炊き しましょう。

クーラースイッチの 温度設定スイッチはOFF で、 風量スイッチだけON!
いわゆる 送風 だけにするということです。
カビは水分が無いと繁殖?できないので、送風状態にして内部を乾燥させるわけです。
完全にカビを発生させないことは無理だと思いますが、やるとやらないでは違いがあると思います。
どれくらいすればいいのかは、私もデータが無いので ? ですが、
晴れた湿度の低い日に、窓を開けて1~2時間以上できるだけ長くやったほうがよろしいかと思います。
どこかへ行くついでにやるのが一石二鳥ですね。


今時の家で使われるルームエアコンは、自動清掃などの機能があり
フィルターを自動で掃除してくれたり、上記のカラ炊きを自動的にやってくれます。

がっ、先週の休みに家のエアコン(自動清掃機能アリ)の掃除してまして、
ワンシーズンも使うと、フィルターには大きなホコリなどは無いものの、チリのようなものや、油汚れで変色してて、全て取り外して洗剤で洗い流しました。

真っ白になったフィルターを取り付けてから、ルーバーの隙間からライトを照らしてファンを見てみると・・・
うぎゃ(>w<)
次の休みは、エアコンの掃除パーート2 になる予定。。。

自動清掃機能があるエアコンだからと油断してはいけませーん!
みなさんも、今ある危機を直視してください(笑)
いつクリーニングしたかなぁ~~とかいう人は、
コロナより、こっちの方がヤバいと気付くことでしょう(笑笑)
そして、クリーニングするなり、業者を呼ぶなりしましょう。。。
エアコン使うことが無い今の季節がベストタイミングです!


ん?ミニから話がズレましたが
クルマのエアコンを分解クリーニングする人はまだ少数ですが
少しでもいい状態を保つために、カラ炊き をオススメいたしますっ☆






2021/10/17(Sun) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ミニのメーターカスタム
東京五輪、始まりましたね。
反対だ~!中止だ~!って叫んでたマスコミも、中継や特番組んで ガンバレ~!とか・・・意味わからん。
そりゃ、トヨタさんも五輪関係のCM中止するっちゅ~話やわ。
中止だ反対だって言ってる番組のCMで 選手起用してガンバレニッポン!とかできるわけないやんね。
TV局は広告収入激減やろなぁ~。それともキャンセル料入るんかなぁ~。

始まったからには、選手たちには、日ごろの想像を絶する努力の成果を、気負わずに十分に発揮して欲しいですね。




さて、
先日、クラシックミニの純正メーターのカスタム作業をさせていただきました。
スピードメーターの誤差が大きくて、どうしたものかとのご相談。

5速ミッションが入っているということで、乗ってみると、ファイナルギアも変更されているようです。
このままでは、純正メーターで誤差が出てしまうのも当然。
ミッション側のスピードメータードライブギアである程度の範囲であればセッティング可能ですが
その範囲ではセッティングできないファイナルギアになっていると思われ。。。
(ギア比は、正確なスピードとエンジン回転数から推測可能)

で、ケーブルでコントロールするメーターではなく、回転をセンサーで検知する電気式メーターなら補正可能で、うまくやればミニの純正メーターにも加工して取付できると思います とお伝えすると、お願いします!ってことになり。。。

それから大きさや好みの文字盤や表示スケールなどを勘案して、取付できるであろうメーターをリサーチして取り寄せ。
新品メーターを分解して、文字盤の大きさや奥行きなどを計測して
純正メーターのスピードメーターを取り外し、あれやこれやと加工して、新しいメーターを埋め込み。。。


minispeed.jpg

ローバーミニ
スピードメーター換装



こんな感じになりました。
スピードメーターのみLEDのバックライトでバージョンアップした感じになりましたが
うまく収まったと思います。

こちらのスピードメーターは、タイヤの回転をセンサー(別途取付)で検知して、
信号数やタイヤの外周を設定できるので、かなり正確なスピードが表示されます。
タイヤ、ホイールをインチダウン、インチアップしても設定変更すれば対応できますし
もちろん今回のようなミッションのファイナルギア比を変更しても対応できます。
さらには、純正には無い、オドとトリップが表示できるので便利です。

今回はスピードメーターだけでしたが、
同じシリーズでタコメーターも発売されているので、両方換装してもいい感じかと。

スピードメータの誤差が気になる方や
純正のダッシュパネルは好きだけど、メーターをバージョンアップさせたいなぁ~って方には一考かもしれませんね。







2021/07/25(Sun) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ERA turbo Mini シート補修
また東京に緊急事態宣言?! 
イギリスでは先日、規制全面解除。
イギリスのここ7日間平均の新規陽性者数は・・・27,000人ほどで、
日本はというと、7日間平均・・・1,700人ほど。。。(人口は約2倍いるのに)
イギリスの6%ちょいで 緊急事態??
かたや日本の16倍だけど全面解除。
死者数も日本の方がずっと少ない。
フランスでも日本より陽性者数多いけど、観光客受け入れも始まってる。
サッカー欧州選手権はスタジアムに数万人入場して開催されてるけど
日本ではこの陽性者数で五輪無観客とか・・・世界もビックリ?

よそはよそ!うちはうち! 子供の頃によぉ~言われたなぁ~。
まったく納得してなかったけど(笑)




さて、ERAターボミニのシート補修(本編(笑))

補修前の状態は


eraseat2172.jpg


ウレタン千切れてます




ERAturboのシートは、コノリーレザーを使用した高級なものですが
裏から見ると、荷重を受け止める部分は、横に渡されたゴムバンドだけ。
そりゃゴムバンド無い部分は沈み込んで、ゴムバンドが食い込んで千切れるよね。
分解していきます。

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シートフレームの錆や汚れも落としてペイントしています。

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シートフレームにゴムベルトを戻して、ウレタンが食い込まないようにビニールレザーを張っていきます。


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ウレタンの千切れた部分を全て補修して
底面には、せん断に強い少し厚みのある繊維状素材を貼付け。

eraseat2173.jpg


完成後裏面




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完成後表面




沈み込んでいたシートも、
快適にそしてまだまだ長く乗っていただけるようになりました。


オーダーメイド、リフレッシュでお待ちのお客様。
大変永らくお待たせいたしまして申し訳ございません。
予定が遅れて進行しておりますこと、ご理解、ご了承お願いするとともに、お詫び申し上げます。





2021/07/10(Sat) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ERA turbo Mini シート補修
いやぁ~大谷翔平選手・・・ど~なってるんすかね?
スゴイ!なんて言葉では足りないくらいで、どう表現したらいいのやら。
160km/h超えの球投げれる投手が、ホームラン争いしてる?!
マンガやアニメのヒーローじゃなくて、現実って。。。
どよ~んと薄暗い世の中で、眩し過ぎるくらいの輝きは、日本やアメリカをかなりHAPPYにしてくれてるんじゃないでしょうか。

高校を卒業と同時にアメリカ行きを宣言してたけど、日本に留まり日ハムでプレーして、
あと数年待てば莫大な契約金が得られるのがわかっていながらも、そんなんええから早よ行きたいって、行く。
しかもヤンキースなどの名門と言われる球団を蹴って、エンゼルスに行く。
投手に専念すれば・・・野手(打者)に専念すれば・・・そんな声も蹴散らして二刀流を貫く。

卒業と同時にアメリカに行っていたら。。。
日本でもう少しプレーしていれば。。。
名門球団に入っていたら。。。
投手に専念していれば。。。
打撃に専念していたら。。。
そんな後から振り返ってわかるようなことじゃなくて、今の自分に正直に選択して
自分の人生は自分で決める!という強い欲求が爆発しているような。。。
どこまでも突き進んで欲しい☆
オールスターも楽しみですねぇ。

コロナ禍じゃなかったら、日本人がわんさかとロスに行ってるだろなぁ~。

前フリ長いって(汗)
表題の記事はまた後日で。 オイ(=゚ω゚)ノ



2021/07/05(Mon) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
クラシックミニ シリンダーヘッドのオーバーホール
夏至も過ぎて、これから日が短くなるんですね。
今年もあと半分ちょいかぁ~早いねぇ~。


さて、先日ヘッドガスケット抜けで紹介したシリンダーヘッドが
OH(オーバーホール)完了。

オーバーホールは、日本語で言えば、分解点検修理 という感じですね。
レストアと何が違うねん。。。と思う方もおられるかと。
意味合いは同じといえば同じだと思いますが
主に機関系というか機械系(エンジン、トランスミッション、クラッチ、サスペンション・・・など)を、分解点検修理した際には、オーバーホールが使われ、
外装、内装やクルマ全体をマルっと再生、修復を施すものをレストアと呼ぶような気がします。

さてさて、件のシリンダーヘットです。

216head1.jpg

当たり前ですが
キレイになりました



3コ前の記事の写真と比べてもらえればわかりますが
真っ黒なカーボンだらけでしたが、キレイサッパリ☆
シリンダーヘッド下面も、最小限の修正面研磨がされてフラットになってます。

216head2.jpg


バルブ



ここにもカーボン(燃えカス)がビッシリと蓄積していましたが、キレイサッパリ☆
見るからに、ガスがスムーズに流れそうです。

バルブが開いたり閉じたりして接触するバルブ傘部の外周部分と、その反対側のリンダーヘッド側も修正されてます。
バルブリフェース、バルブシートカットと言われる作業です。
この部分は、バルブが開いたり閉じたりしてガスを流したり止めたりしてる部分で
金属同士がバルブスプリングの力でぶつかり合います。
たとえば・・・エンジンが3000回転で回ってたとすると、1分間に1500回もぶつかり合います。はい、1分間に!です。
1時間だと、90,000回ですね。
長い時間エンジンが回れば、接触面が荒れてきて修正が必要になることがわかると思います。
さらに、ダブルスプリングなど強化品が入っている場合は、ぶつかり合う力が大きくなりますから、痛みも必然的に早くなります。
街乗りには、まぁ必要の無いものかと。


216head3.jpg


シリンダーヘッド上面の図




バルブステム(バルブの軸部分)の修正と、バルブガイド(バルブステムが通るパイプ状のもの)も交換して
両者のクリアランスも適正値に合わせてあります。
クリアランスが大きいと、ガタが出て、先ほどのぶつかり合う部分にも大きく影響してきたり、オイルの消耗も激しくなったりしますし、
クリアランスが小さいと焼き付く可能性があるためです。
バルブガイドの材質もいろいろありますが、街乗り車輛なら耐久性と潤滑性の高い素材がいいと思います。
レース用などでは、フリクション(抵抗)が少ない素材などが用いられますが、反面、耐久性が劣るものもあります。



さてと、洗浄して組み立てて、エンジンブロックと合体させていきましょ。


今回も興味ない方には、なんやさっぱわからん話でした(^_^;
まぁ、長く使えばオーバーホールしなきゃならん時期がやってくるってことですね。
新車を数年で乗り換えしていく普通の(?)人には関係のない話です(笑)






2021/06/22(Tue) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
クラシックミニのヘッドガスケット抜け
北陸地方は梅雨入りしたんかな?
ま、この辺はほとんど近畿圏なので、梅雨入りしたも同然ですが。。。


ローバーミニのヘッドガスケット抜けは、時々あるトラブル。
といっても、私たちのような毎日のようにミニを診ている者の、時々なので、
実際に遭遇したというオーナーさんはそれほど多くはないでしょう。
10万…15万……キロと乗っても、そんなこと一度もないって車輛も多いと思います。
ゆえに、いつ起こるか?は何とも言えません。急に起こることがほとんどです(;´Д`)


ヘッドガスケットというのは、エンジンブロックとエンジンシリンダーヘットの間に挟み込まれているガスケットのことです。

AF070.jpg

クラシックミニのヘッドガスケット




これが各気筒の圧縮圧力や水路、油路などの気密を保つものです。


215head1.jpg

ヘッドガスケットが抜けた図




矢印の黒くなっているところが抜けている部分。
3番シリンダーと4番シリンダーの間です。


215head2.jpg


拡大




よくわかると思います。
こうなると3番と4番の圧縮圧力が抜けてしまい、
エンジンがかかっても、1番と2番だけの力で回るので、かなりの振動がありますし、アイドリングではストールしてしまうと思います。
かろうじて走ることはできるかもしれませんが、振動は各部に負担をかけることになるので
走行中であれば、危険を回避するために待避所までの最小限の走行に留めるのがよいと思います。

また、今回は症例的には一番多いシリンダー間での吹き抜けですが、シリンダーと水路が繋がってしまったり、油路と繋がったりしてしまう場合もあります。
この場合はエンジンは普通にかかることが多く、ラジエターの冷却水が減ったり、エンジンオイルが乳化したりします。

原因はいろいろ考えられ
ヘッドガスケット自体の問題、オーバーヒート、シリンダーブロックやシリンダーヘッドの歪みや加工精度の問題、シリンダーヘッドボルト、ナットの問題、締め付けトルクの問題、燃料濃度の問題、点火時期の問題などや、さらにこれらが複合的に絡み合って原因になる場合もあります。

修理もヘッドガスケットの交換だけで解決する場合もありますが、上記で挙げた他の原因がないかを精査しなければ再発する可能性もあります。

今回の修理は、ヘットガスケット自体の問題が大きいと思われますが、シリンダーヘッドの歪みもほんの少し有り、
シリンダーヘッドを分解したところ、バルブやバルブシートも損傷があることから、シリンダーヘッドを全てオーバーホールすることになりました。

ヘッドガスケット交換するのにシリンダーヘッドを取り外したのなら、
シリンダーヘッドのオーバーホールはオススメいたします。


ちょっと難しい話になってしまいましたが、
こんなこともあるんだなぁ~と頭の片隅にでも入れておいていただければと。





2021/05/22(Sat) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
クラシックミニのマフラー修理
さっき、天気予報の15日予報見たら・・・
ほとんど雨やん( ゚Д゚)
五月晴れは何処へ?
桜咲くのも早かったから、梅雨入りも早いんかなぁ。。。


クラシックミニオーナーなら、マフラー擦った ってのは、ほとんどの人が体験済みのことかと。
中には、マフラー落ちた とか、折れて爆音になったとかって人もいることでしょう。
新車の車高であれば、まぁ大丈夫な状態でも、サスペンションのラバーコーンのヘタリによって
意図せずとも車高が落ちてしまい、道路の段差などでマフラーを擦ってしまうこともあるし
意図して車高を落としている車輛(笑)は、自業自得?覚悟済み?で擦ってるかと思います。

ゴロゴリって擦るくらいならまだカワイイもんですが、
ガツーンってやってしまうと・・・


frontpipe1.jpg


ビロ~~ん


ダウンパイプ
衝撃で後方(写真では左)に引っ張られて伸びきった
フレキシブルのジャバラ部分。


frontpipe2.jpg


蛇腹部分拡大



保護のメッシュも引きちぎれてますが
辛うじて排気漏れはしてませんでした。

で、交換しますが・・・

exmani1.jpg


接続部のスタッドボルトがぁっ
折れるの図



取り外す時は、潤滑剤を吹き付けて、
ナットを緩めたり締めたりしながら慎重に外しますが
折れる時も多々あります。
特にこの部分は、熱が鉄の酸化を加速させて酷く錆びます。
ナットがナットの形状してないこともあり、レンチがかからないこともあります。
今回は衝撃でボルトに負荷がかかった可能性もあるかもしれません。

写真は既にマニホールドを車輛から取り外した状態ですが
ボルトが折れなければ、取り外す必要はなくダウンパイプを交換できます。
よって、こうなることで当初の見積もりより工賃は上がってしまうので、お客さんに説明が必要になりますね。


で、折れたボルトをどうするかですが・・・

exmani2.jpg


バイスプライヤーで挟んで回すの図



今回は掴めるだけのボルトが残ってくれたので、これでなんとか外れてくれました。
これでダメなら、ボルト溶接して外すとか、エキストラクターという折れたボルトを外す工具を使うとか
ドリルで貫通させてしまい、ネジ山を作り直すとか・・・ステップバイステップで対応していきます。

少し排気漏れの跡もありますから、面修正して、純正より厚いガスケットを取り付けて対応。


215muf.jpg


角度がつきすぎたカーブ部分




本来ならもっと緩やかに曲がっているパイプですが
前から押されたことによって、グニャっと急カーブになってしまってます。
ここも炙って曲げ直したり
吊りゴムのフックも曲げ修正します。


ということで、ローバーミニではよくある マフラースリスリ ですが、
ちょっと大変な修理、作業になる場合もありますので
走行、運転には十分お気をつけくださいませ。



2021/05/09(Sun) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
コブラシート張替
桜の葉が芽吹きはじめ、新緑の季節になってきました。
草むしりがたいへんな時期になるということですね。。。


さて
先日、コブラシートの張替をさせていただきました。
クラシックミニには定番のコブラシート。
付けている方も多いのではないでしょうか。
ただ、耐久性に少し難があると言われますね。

cobra211.jpg


今回張替させていただく
コブラシート
張替え前




内部のウレタンが崩壊して、背もたれ部分は 板 状態。。。
サイドの肘下あたりのフレーム部分もウレタン崩壊で、パイプの上にシート表皮みたいな。。。
ウレタンが崩壊しているので、表皮は引っ張られて、縫い目から裂け始めています。

どれくらいでヘタり始めるかは乗車回数や乗車時間によると思いますので
なんとも言えませんが、日常的に使っているなら4~5年くらいからなんかヘタってきたかな・・・と感じるかも。
週末にしか乗らないっていうのであれば、もっと長持ちすると思います。
でも、ウレタンって、置いておくだけで加水分解するので、乗らなくてもある程度はヘタってくるのでしょう。
(昔買ったスニーカーのソールは軒並み崩壊して処分したな(泣))


cobra212.jpg


張替え後






ウレタンも純正より厚く加工してもらい張り替えてます。
オーナーさんいわく、乗り心地は雲泥の差!だそうです。
新品時よりも良くなっているとのこと。
ウレタンも良質なものを使用しているので、新品よりも長持ちすると思います。

新品よりも値は張りますが、乗り心地が良くなり、長持ちして綺麗になり
新品品質を上回ることを思えば
新品に交換すると判断する前に、一考の価値はあるんじゃないかと思います。





2021/04/08(Thu) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
クラシックミニの車高
何年かぶりに体重計(体組成計)に乗り・・・
体年齢という値が、実年齢より若く表示され・・・
ちょっと嬉しく思うということは・・・歳とったってことね(-.-)

年齢に対する標準的な数値より、骨格筋率を増やし基礎代謝を上げて、体脂肪率を落とすと、体年齢は若くなるらしい。
日頃、運動なんてなんもしてないので、これで運動したらもっと若くなれるのかっ?!
でも、少しふっくらしてる人の方が長生きするというデータも。。。
どないやねん(;´Д`)



どーでもよい話は置いておいて
ミニの車高の話ね。

皆さんのミニの車高はどんな感じでしょうか。
一応、最低地上高というのは決められてまして・・・9センチとされてます。
これクリアしないと車検は通んない。。。
サスペンション系は除外されるので
ローバーミニだと、排気系が一番低い部分でしょうか。

私がチェックで使うのは、木材のツーバイフォー材。
あの幅が89mmなので、あれが車輛の下に入って引っかからなければ、ほぼOKかと。
つーか、OKなミニなんているのやらいないのやら(笑)


クラシックミニの車高を調整するには、車高を調整するパーツが組み込まれていることが必要になります。
一般的に言われる、ハイローキット、ハイトアジャストキットなどと言われるものです。
現存する大多数のミニには既に装着済かもしれませんね。

これは本来、車高を 調整 するためのものです。
ミニはフロントヘビーなために、フロントのラバーコーン(特に運転席側)が早期に潰れて車高が落ちてくるのを
元の車高に戻すというものです。
でも、みんな車高落とすんだな、これで。当たり前です。カッコエエもん。


ただ、車高落とし過ぎはアカンで~と、ここでは言いたいわけです。
なにごともバランスが必要です。ええ塩梅ね。

ここで1枚の写真を。

tan_20210307164024935.jpg


左後ろのフェンダーパネル






ちょっとわかりにくいかもしれませんが
不自然なパネル面が見られます。
折れ目が付いているような。
決してどこかにぶつかったわけではありません。


これは、車高の下げ過ぎにより、タイヤがフェンダーパネルにヒットして突き上げられ
このように折れ目がついてしまっています。
この車輛だけではなく、このような状態は何台も確認しています。

数回の軽微なヒットであればこのようなことにはなりませんが
強くヒットしたか、あるいは何回も何回もヒットして、このような状態になります。
ヒットしているかどうかは、走行中の音でわかるハズですし、タイヤハウスを下から覗けば、タイヤとの接触で塗装がハガレているので確認できます。


リアだけではなく
フロントの車高を下げると、バンプストップラバーにアッパーアームがヒットして
サブフレームが歪んだり、サブフレームマウントの早期のヘタリや、マウント取付部のボディ側にクラックが入ったりします。
走行中の振動やショックをボディが受け止める比重が高くなりますので、キシミ音なども多くなります。

レーシングカーはもっと低いやん!と思うかもしれませんが
それは、いろんな対策や補強などがされているから可能なこと。


ボディも消耗品と考えるなら、車齢が20年、30年・・・となってきているミニを痛めつけるようなことは避けて
バランスをもって、実年齢よりも若く保ちたいものですね。







2021/03/07(Sun) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ミニのガソリンタンク錆処理
アメリカ大統領にバイデンさんが就任しましたね。
就任式の様子をちょっと見ようと、演説を動画サイトで見ましたが
私が見たものでは、BAD評価が、いいね評価の2~3倍。。。(笑) 
で、トランプさんの退任の演説見てみると、いいね評価が圧倒的。。。
マスコミとは真逆の評価だな。
事実は小説よりも奇なり。。。?



さて、リフレッシュ中の ERA Mini Turbo のガソリンタンクを再生。

ガソリンタンクの中が錆びるというのは、不動の時間が長いことに比例します。
日常的に使用されていると、ガソリンが常に入っており、走行中にかき混ぜられ、タンク内壁は常にガソリンが触れていることになります。
よって、タンク内壁に水分が付着する隙を与えないため、錆の発生も抑えられます。
乗らない時間が長いクルマは、ガソリンが入っている部分は大丈夫ですが、それより上の部分は空気中の水分が付着して錆びていきます。

リフレッシュ中の ERA Mini Turbo も、30年経過車ですが、走行距離がものすごく短い = 乗っていない時間が長かった ということですね。
例にもれず、タンク内は錆ており、タンク外側も少し錆が出ておりました。



petank1.jpg


ガソリン注入口
処理前






petank2.jpg


タンク外側
ERAのタンクは通常モデルと違い
アウトレット径が太かったり、リターンパイプもあります。




クラシックミニのサルーンのタンクはトランク内にあるので、錆て酷い状態になることは少ないですが
これくらいの錆が出てることはよくあります。
ミニでもナガモノのタンクや、他の一般的な車輛はボディ底でむき出のパターンが多く、水分や泥、融雪剤にさらされますので、錆て酷い状態になることがよくあります。
よって、最近の車輛は樹脂タンクが増えてますね。
ま、10年くらいで買い替えるなら気にしなくてもいいけどね。


petank3.jpg


全てのパイプや穴を塞ぎ
錆処理剤注入




温度が高い方が反応良くなるので、お湯を混ぜて入れてます。
注入後も底部をヒートガンなどで温めて温度を維持します。
底部を温めることにより、温まった処理剤は上昇してタンク内に対流が起こり、自動的にやんわりと攪拌されます。
どーでもいいですが、熱対流を考えると、家のエアコンの風向は、冬は下向き、夏は上向きが鉄則!(笑)


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処理後のタンク内





半日ほど放置後、処理剤を抜きます。
キレイになりました♪
処理後にコーティングする処理剤もありますが、ミニのキャブ車のタンク内には簡易的なフィルターが付いてるので
コーティングすると、そのフィルターが目詰まりする可能性もあるので
コーティングがいらない処理剤を使っています。


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外装も塗装剥離






部分的な錆ならその部分だけ錆取りすればいいけど
今回は錆が全体的に点在してるので、塗装を剝がしてしまいます。


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塗装下の点在する錆







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点在する錆をスポットブラストで退治





ブラストという砂のようなものを高圧で吹き付ける道具があり
それで表面の点在する錆を除去していきます。


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錆止め塗装







petank9.jpg



ペイントして再生完了






petank10.jpg



ガソリン注入口もキレイになりました☆






もし、長期的に乗らないのであれば、ガソリンは満タンにしておき
尚且つ、錆の発生を抑制する添加剤などを入れておくと、タンク内の錆はある程度抑えられると思います。
ご参考までに。






2021/01/18(Mon) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ERA turbo Mini リフレッシュ
さむっ。
朝はバシバシに凍結してましたね。
敦賀の積雪はうっすら積もるくらいですが、福井県でも領北(北部)ではかなり積もったようで・・・交通機関もマヒしてる感じです。
みなさん、運転はお気をつけて!
というか、積雪多い地域では、外出しないのが吉ですね。


さて、リフレッシュ作業中のERA ターボ ミニ の途中経過でっす。

era211a.jpg


外装分解中






era211c.jpg



クリア剥げ






era211d.jpg



サイドマーカー開口部
定番のミミズ錆







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フロントナンバー取付部の下
スポイラーよりも一段と低い部分ゆえに、接触割れ及び補修跡
日本のナンバープレートが縦長なのが根本的な原因(笑)




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スポイラーブラケットをどこかに引っ掛けたのか。。。
ブラケットが曲がり、スポイラーも損傷





era211f.jpg



スポイラー取付部(通常モデルはバンパー取付部)にも錆






rea211g.jpg



マフラーも錆がありますが、
マフラーは熱が入ったり、排気の水分が中に残りますから錆びやすいのは仕方ないですね。




この他にも、錆びている個所や、スポイラーのクラックなどはかなり存在しており、
車輛状態は良好ですが、30年という月日はいろんなところにダメージを残してます。
しかし、逆に言えば、30年前の車輛がこの程度のダメージ というのが、状態の良さを表してますね。


また作業過程アップしまーす。




2021/01/09(Sat) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
クラシックミニのバッテリーの点検、交換
雪降りましたね。
ここ敦賀は10センチほど積もって、もうかなり溶けた感じです。
みなさんのところはいかがでしょうか?
冬の間は、作業場のシャッターを閉めて作業してることが多いので
シャッターが閉まってるわぁ~休みやん!と思わず、どうぞご来店くださいませ。


さて
ここんとこ寒くなってきて、バッテリーの交換を何回かさせていただきました。
そう、寒くなってくると、バッテリーの性能低下は顕著に表れます。(特に古いバッテリー)

今までエンジンがすんなりかかっていたのが
ある寒い朝にはうんともすんとも言わない・・・なんてことはよくあります。
そんな車輛は、発電機(オルタネーターなど)の不良の場合もありますが
ほとんどの場合は、バッテリーの劣化が原因かと思われます。
バッテリーの性能は、気温が低くなると低下してしまうからですね。
死にかけの乾電池を手で温めて一瞬再起させる裏技?は、バッテリー性能が温度によって左右されることを表してますし、
最近の電気自動車では、バッテリー自体を温める機能も付いている車種があるくらいです。
(バッテリー温めるのに電気(バッテリー)使うっておもろいな(笑))


バッテリーの容量や、乗車頻度、走行距離などによって大きく変わるので
一概に何年で交換するとかは言えませんが、交換から4~5年くらい経過したら、少し気にしておかなければならないと思います。
(あまり乗らない車輛であれば、もう少し早い)


交換タイミングはいくつかパターンがあります。
ご自身で充電器とかジャンピングスターターや、ジャンピングコードとそれを繋げられる他のクルマをお持ちでしたら、
うんともすんとも言わなくなるまでバッテリー使い倒してから交換するのもアリかもしれません。
一番経済的ではありますが、出先でバッテリー上がりを起こしてしまうと、困る可能性がありますね。

ある一定期間が経過したら交換するという方もおられます。
たとえば、車検2回受ける度に(4年)交換するとかいうパターンですね。
これが一番安心です☆ 
ただ、もう少し使えるかもしれないものを交換するので、コスト的にはほんの少し上がります。
ま、どうせ交換するんですから、安心と引き換えと考えれば、激安で安心が買えると思いますが。

少し敏感な人であれば、エンジンかける時に、スターターモーターの回りが遅くなったとか、エンジンのかかりが悪いとかいうことに気付きます。
この段階で交換する人が一番多いパターンですね。

あとは、車検や定期点検の際にチェックして、バッテリー性能の低下がみとめられる場合に交換するパターンでしょうか。


そろそろ交換かな~と思われているならば、専門店などでチェックしてもらうのがいちばんですね。
電圧が12V以上あっても、セルモーターが回らないバッテリーはありますので、
電圧はあくまでもある程度の目安で、CCAという値を計測できるテスターやバッテリー液の比重などで判断します。


もしご自身で交換される場合は、購入されるバッテリーにご注意ください。
旧ミニを含めた欧州車はバッテリー端子がDIN規格のもので、国産車などのJIS規格のものより大きくなります。
なので、国産車用のバッテリーを流用する場合は、アダプターを介して取り付けるか、ターミナル端子を交換するなどが必要になります。

交換する時は、マイナス端子を外してからプラス端子を外してバッテリーを交換して、
取り付ける際は、プラス端子から取り付けて、マイナス端子を取り付けます。


休日しか乗らないなどあまり乗る機会が無い場合は、カットオフスイッチを取り付けてもいいと思います。
クルマは使わない時でも暗電流といって、ごくわずかに電気が流れてます。
カーオーディオや時計、キーレスエントリーなどで電気を消費しているので、バッテリー残量は少しずつ低下します。
それを防ぐために、乗らない時はカットオフスイッチで電気が流れないようにしておくと、バッテリー残量の低下も防げます。
ただ、取り付けると、カーオーディオなどの設定が初期設定に戻るというのがデメリットでしょうか。
慣れれば、暖機中に設定し直すくらいできるようになりますが。


極寒の吹雪の朝にエンジンがかからない・・・なんて、想像しただけでも泣きたくなりますね。
そうならないように、気になるようなら早めにチェックを☆






2020/12/19(Sat) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
クラシックミニの冬タイヤ交換
タイヤ交換の続きです。
いや、続きじゃないか(笑)

来週から雪の予報が出てますね。
週末に向けて、カーショップやガソリンスタンドは忙しくなりそうですね。

さて、ローバーミニの冬タイヤ交換ですが、
12インチのスタッドレスタイヤに交換するのが多数だと思います。
12インチのスタッドレスタイヤは各メーカーから豊富に出てますし
(でも、最近は13インチ以上がメインですが)
10インチキットを取り付けてインチダウンした車でも12インチホイールタイヤは履けますし、10インチから交換すれば車高も若干上がりますからね。
10インチでもスタッドレスタイヤは存在しますが、新品でもパターンが古いですし、どうしても10インチのスタイルで乗りたいっ!って拘った方限定?な感じでしょうか。


タイヤだけ交換する(ホイールから夏タイヤを外して冬タイヤに入れ替える)というのは一般的ではなく
冬タイヤ用のホイールを用意して、それに冬タイヤを装着して、冬になったらホイールごと交換するのが一般的。
転勤などで今シーズンだけとかいう方は、タイヤのみ入替えでもいいと思います。
タイヤ入替する工賃などと、ホイール購入代金を比較して・・・ということですね。
ホイールはクラシックミニ専用品になります。
12インチだからといっても、国産車用のホイールはPCDが違うので装着不可です。


それから、ホイールナットは各種ホイールで違いがありますので、そのホイールに合ったものを使用してください。
わからなければ、専門店などに問い合わせしましょう。
こちらもボルトがインチサイズのため、国産車のホイールナットなどは装着不可です。
ホイールナットを脱着するレンチやソケットのサイズもいろいろあり
旧ミニの場合、純正だと、11/16インチ(約17.5mm)です。他の社外品ホイールでは、17mmか19mmのレンチ、ソケットで合うことが多いと思います。
ご自身で交換される場合は、ホイールナットのサイズを確かめてください。
ちなみに純正ジャッキを回すレンチは、11/16インチのホイールナットレンチにもなってます。


新品タイヤならいいですが、そうでない場合はタイヤ溝の深さやヒビ割れのチェックもしましょう。
溝の深さは十分にあっても、何年も経過したタイヤは柔軟性が無くなってますから交換をオススメいたします。
保管状況などにもよりますので、一概に何年経過したら・・・とは言えませんが
一応、メーカーでは3年くらいを目安に交換 というのが推奨のようです。


作業にはジャッキアップが必要になりますね。
純正の車載ジャッキで交換可能です。片側の前後が一気に持ち上がるので効率的ですよ。
パンクやバーストなどの非常事態の時の練習にもなりますしね。
油圧ジャッキなどを使用される場合は、前も後もサブフレームにかけるといいと思います。
詳しくはよく知ってる人や専門店に問い合わせた方が無難です。
間違ってもボディ下の四角いプレートが付いたジャッキアップポイントの ような ところにかけたらアカンよ~!
ほんとに、 私はジャッキアップポイントです! みたいなとこにあるので、知らない人はそこにジャlッキをかけてしまい
フロアを凹ませて(室内側から見ると盛り上がって)しまいます。特にフロント部分は要注意です。
そうなると、塗装や防錆剤にヒビが入ってリして錆やすくなったりします。
ガソリンスタンドなど専門店ではない(ミニをよく知らない)お店で交換される時も注意が必要です。
純正ジャッキはこのような心配もないのでいいと思います。


新品のタイヤならどこに装着してもいいですが
2シーズン目以降のタイヤなら溝の深さをチェックして、深いものをフロントに装着しましょう。(ミニなどFF車の場合)


で、タイヤ交換をしてホイールナットを締め付けますが
できればトルクレンチで締めるのがベスト。
規定トルクはスチールホイールは63Nm もしくは6.4kgfm、アルミホイールは50Nmもしくは5.1kgfmというのがローバーの純正整備書の値です。
トルクレンチが無い場合は感覚で締めることになりますが、国産車のようなトルクで締めると、ボルトがポッキリと折れてしまうので注意が必要です。
しばらく走ってから緩んでいないかチェックするのも◎


あとはタイヤの空気圧チェック。
2.0bar もしくは 1.97kgf/cm3 がローバー推奨値。
ま、大きく外れなければ大丈夫かと思います。


冬期間だけ車高を上げるという方もおられると思いますが
車高を上下させると、ホイールアライメントに変化が生じます。
そのまま走行すると、タイヤの片減りなどが起こりますので、車高を変化させた場合はサイドスリップ(トーイン)の調整をお忘れなく。
これは専門店にお任せするのがベストですね。


タイヤの保管は、日光や雨が当たらず、風通しのよいところで保管するのがいいですよ。


たくさん書きましたが、タイヤ交換だけでもいろいろとあるもんですね。
正しく交換して、安全に冬を乗り越えましょ~~☆









2020/12/11(Fri) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
クラシックミニの冬タイヤ交換
再来週には雪が降るような予報。。。
もう冬タイヤに交換されましたか?


さてさて
いろんな質問や問い合わせもいただきますが
その内容や回答について、このブログに記載したことも多々あります。
でも、やはり過去に遡ってまでは見ないですよね(^_^;
これは誰が悪いわけでもなく、仕方のないことです。
そして、このブログも思えば長い間やってるんで、情報も古くなってることも多々あります。
ということで、何回か書いたことでも、また繰り返して更新しながら書いていかないとなぁ~と思っています。
新しいお客さんに向けてという意味でも必要ですしね。


冒頭にも書きましたが、冬タイヤ。
雪国では必須アイテムですが、現在、クラシックミニで冬タイヤに交換して乗るという方はどれくらいいるんだろう。。。
当店でも昔はこの時期になるとタイヤ交換で忙しかったですが、現在は数台だけが交換されるほどになりました。
生産終了から20年。車齢が25年、30年というミニも多くなってきて、ヴィンテージカーの仲間入りを始めた感は否めません。
大切にしたいという想いから、冬は乗らないという選択をする人が増えているということですね。
いや、冬に乗る人が大切にしていない ということではないです。
当店のお客さんでも、冬にガンガン乗って、何年かして錆だらけになって、鈑金塗装して修理して、またガンガン乗って、何年かして修理して・・・と乗られている方もおられます。


冬の道路には凍結防止剤(塩カル)が撒かれます。
これの成分がほとんど 塩分 なのですね。
塩は、鉄の腐食を加速させる成分で、自動車にとって、というか、金属でできたものにとっては天敵です。
冬に塩カルが撒かれる、高速道路や国道、幹線道路を走るということは、クルマ(特に旧車)にとって劣悪な環境を走らせているということになります。
最近のクルマは鉄板の防錆技術や塗装の防錆技術も上がってきていますし
そもそも腐食し始めた10年、15年という時には、買い替えや廃車などになるので、旧車でないかぎり、そこまで気にしなくてもいいかもしれませんね。
ま、リセールの価格には反映されると思いますが。。。

旧車の場合は、塗装の劣化などで塗膜の剝がれやヒビ割れなどもしているでしょうし、錆びている部分も多いかと思います。
“錆の種” は、そこかしこに点在していて、そこに塩水をかけて走るようなものですから、腐食は加速して進んでいきます。


じゃ、どうしたらいいんだ?
一番は、雨、雪、特に凍結防止剤が撒かれた道路は走らない ってことになりますね。
いやいや、この1台で生活してるから、そんなん無理 って人は、できるだけ凍結防止剤の撒かれていない道路を走る、もし走った場合は、よく洗う(特に下廻り)。
それから、当店でも施工していますが、防錆剤の吹付、塗布も錆の抑制や遅らせる効果があります。
そして、走るからには腐食するということを覚悟するということも必要です。
それが耐久消費財を使うということです。使ったら消費消耗するのは仕方のないことですね。


自分が走る地域は雪が降らないから大丈夫だ!というのはそうとも限らず、
雪が少し降るけどあまり積もらない地域や、気温が低くなる地域には凍結防止剤が撒かれてます。
この周辺だと、岐阜県、滋賀県中部、京都府中部、兵庫県中部などなど。
こういう地域は、除雪車が少ないぶん、余計に撒かれているケースもあります。ご注意を。


タイヤ交換のこと書くつもりだったけど、別の方向へいってしまいました(汗)
長くなったので、タイヤ交換は次にしまーす。









2020/11/30(Mon) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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