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燃料計が・・・
暑さ寒さも彼岸まで・・・って
うそやん。
週末は寒かった。。。
でも、桜前線も北上中で、今週は西日本で開花ラッシュ?


さてさて
症例がちょっと続いたので。。。

燃料計がまったく動かなかったり、満タンにすると動くけど、しばらく走るとEまで下がるとか。
原因は、燃料計ではなく、十中八九タンクのセンサーの不都合かと。


fuelsensor.jpg



タンク側のセンサー内部




アームのようなものが、フロート(浮き)と連動して、細い線のコイルの上を行ったり来たりします。

その細い線のコイル部分、1箇所切れてるのがわかりますでしょうか?
その切れている部分まで、あるいは切れてる部分からは反応するけど。。。
という感じですね。

物理的にアームと細い線が接しながら動きます。
なので、行く末は プツン と切れるわけです。
(擦れた跡が扇状に付いてますね)


個体差がありまして、新車から数年で切れる固体もあれば
20年ほど交換したことないという固体もあります。


ま、ここに不都合が起きても、ガス欠にならない限り、停まってしまうことはないので、
慌てずに専門店に行って交換してもらいましょう。







ミニ の修理なら Mini専門店 ブルーウイング
2019/03/25(Mon) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ローバーミニ の リフレッシュ
あっという間に3月で。。。
でも、三寒四温で春になっていく感じが、気分を上げてくれます。



もう納車してずいぶん経過してしまいましたが
リフレッシュでお預かり&作業してたミニの、ビフォーアフター いってみましょか。

まずは関連の過去記事










193rif1.jpg



作業開始時





20年、毎日のように乗られてきたミニは、それ相応のダメージを受けています。
もちろん車検などでは定期交換部品などは適宜交換していますが
そこではなかなか手をつけられない部分・・・手をつけると相当なコストがかかる部分が残されているわけです。

で、20年も経過すると、車検が来る度にいろいろと思うわけです。
これ以上乗り続けるには、かなりのコストかけて修復しないといけないし・・・
どうしようか・・・他のクルマに乗り換えようか・・・と。

このオーナーさんも、ご多分に漏れず、車検が来る前にいろんなクルマを見に行ったりしてたそう。
でも、やっぱりミニ!なんだそう。
見たクルマはどれもこれもピンと来なくて、どーせ買うなら、買うお金でミニを修復しよう!と。

他の状態のいいミニも薦めてみましたが、やはり20年連れ添った情はふか~いものがあり
これを直して欲しい!
ということで、リフレッシュすることに決定。





193rif2.jpg




左フェンダーパネルの状態






もう錆を落とすと穴が拡大するだけ。。。
ここは、パネルが3重になってて、簡単に切り継ぎで再生できない。。。


193rif5.jpg



で、フェンダーパネル交換するの図





193rif3.jpg



サイドシルも腐り。。。
サイドシルパネル交換。





193rif4.jpg



フロアにも穴。





アンダーコート剥がして、腐食部分を大きめに切り取り
切り継いで再生後、サビ止め塗布してアンダーコート貼り付け。



ドアは言わずもがな、下部の腐食再生。
他のボディが錆ているところを探しては再生。。。



ボディ以外にも

193rif8.jpg



クーラーコンプレッサーのベアリング交換
クラッチ面研磨





193rif9.jpg



ワイパーモーターのOHしたり






193rif10.jpg



マニホールド水路パイプ腐食交換したり





193rif12.jpg



ステッパーモーターはこんな状態
にもかかわらず、健気に動いてました。






これはほんの一部。
これ以外にも、いろーんな箇所をこまごまと不都合部分をつぶしていきます。
もちろん予算がありますから、全てを新品に・・・とかは無理な話ですし
使えるものは使って、こらから起こるであろうトラブルの目をできるだけ摘んでいきます。




いきなりですが・・・

193rif7.jpg



はい、完成☆





193rif11.jpg








12インチのままですが、毎日乗る普段使いなら、これも良い選択です。




193rif6.jpg



エンジンルームも綺麗になりました





今回は、作業中に、オースチンセブンのMKー1仕様に変更するーっ!ってことで
予算がドンと上乗せになってしまいました。

でも、やはり自分が乗ってて楽しい!気持ちいい!ってのはとても重要な部分。
オールペイントの機会を逃すと、MK-1仕様にするにはとてもコストがかかります。
なので、えい!やっちゃえ!ってことで(笑)

あ、私が強引に薦めたわけではありません、はい。



これからまた、25年・・・30年・・・と、連れ添っていくのでしょうね。
このミニは幸せもんです☆

ありがとうございました☆








クラシックミニのリフレッシュ 再生 修復 は ブルーウイング
2019/03/04(Mon) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
モーリス ミニ トラベラー 販売中☆
春を感じさせる日曜日でした。
もう花粉も飛んでるんでしょうねぇ。
今シーズンは予報どおり暖冬でした。
スタッドレスタイヤに交換してない人もいるのでは?
雪かきのスコップさえ出してきてないですから、雪かきによる体力の消耗もなく、そのぶん仕事が捗った・・・かどうかは不明です(笑)



さてさて
販売車輌の紹介です。

モーリス ミニ トラベラー MK-Ⅱ ’69年式

mmt1.jpg



スノーベリーホワイト







mmt2.jpg



木枠も腐りなどなく綺麗です







mmt4.jpg



エンジンルーム
998ccエンジン






mmt3.jpg



内装もキレイ!






mmt8.jpg


荷室も問題ナシ!






と、ご覧のとおり、グッドコンディションです。

クラシックミニをあまり知らない方に、かんたんにご説明させていただくと・・・

1959年から作り始められたミニ。
翌、1960年から、エステートモデルの、
オースチンカントリーマンとモーリスミニトラベラー が販売されました。
その昔、エステートモデルはサルーンのシャーシにウッドの荷室をつけたものだったんですね。
多分、馬車の名残もあったんだと思います。
ミニよりも前に作られていた、モーリスマイナートラベラーなども木枠が付いたモデルとして有名ですね。

640px-Traveller_(4196830669).jpg


モ-リスマイナートラベラー
こちらはほんとうに木のフレームです





その伝統というか・・・それで装飾的にウッドのトリムが付けられているんです。
ミニのカントリーマンとトラベラーは、装飾なので、木枠を取り外しても、ボディに小さなボルト穴が開いているだけです。
よって、木枠の無いスチールボディと言われるモデルもあります。

ミニをよく知らない人が、木枠が付いたカントリーマンやトラベラーを見ると
!?クルマに木が付いてるんですか!?
と、驚きます(^_^;

1967年まで生産されたMKー1モデルは、1667年秋にMK-Ⅱモデルになります。
で、1969年10月に生産終了。以降、エステートモデルは、クラブマンエステートになりました。
MK-Ⅱモデルは実質2年ほどしか生産されておらず、MK-1モデルよりもかなり少ない希少モデルです。

MK-1からMK-Ⅱへの変更点はいろいろありますが
角ばったフロントグリル、内装はブラlック1色などで
大きく違うのは 848ccから998ccになったエンジンと
ダイレクトチェンジというシフト機構が、リモートコントロール というシフト機構になったことにより
操縦性、操作性、走破性能などが向上しました。


今年で50歳のこちらのモーリスミニトラベラーMK-Ⅱ

気になる方は、どうぞお問い合わせ&見に来てくださいっ。










BMC BLMC ヴィンテージ、ビンテージミニのことなら ブルーウイング
2019/02/24(Sun) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ミニのウッドパネルの補修
2月も半ばに差し掛かり。。。
平成も残すとこ2ヶ月半。
今年って、天皇誕生日が無いとゆーことに、さっき気づいた(^.^;


さてさて
少し前に、ウッドパネルの補修の記事書いて・・・
完成したらアップするといいつつ・・・
かなーり忘れておりました(汗)

はい、出来上がって、装着してしまってます。。。

oewpanel1.jpg



運転席側から





オールドイングリッシュホワイトにてペイント
半ツヤにて仕上げました。

ん?ポールスミス仕様と同じような・・・。
あ、決してポールスミスの中古パネルと差し替えたわけではございません(笑)
ってか、それ入手する方が難しいな。


oewpanel2.jpg



助手席側から





あれだけひび割れて、変色してたことを思えば
見違えるようになりました。
そして、木目からのイメチェン効果もかなりありますね。
運転していて、いちばん目にする部分ですから、気分一新は間違いありません☆

これに合わせて内装も・・・と、夢は広がりますね。








ミニのウッドパネル補修は ブルーウイング
2019/02/12(Tue) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ミニの暖機運転
今日は立春。
少しずつ春めいてくる季節。
暖冬で、この辺の梅の花も咲き始めてるとか。
今年は桜も早く開花しそうですねぇ。


立春といえども、まだまだ寒く、これから雪が降ることもあるかと。
冬場は暖機運転に少し時間がかかって、もどかしかったりすることもしばしば。
でも、必要です。暖機運転は。

金属は熱を帯びると膨張します。(金属だけではないですが)
それを計算して、エンジンやミッションなどは設計されています。
ということは、熱を帯びた状態で、いちばんいい性能が発揮できるようになってるってこと。
それだけでなく、エンジンオイルなんかも適温で性能を発揮するように製造されてます。

暖機しないで乗るのと、暖機した後に乗るのとでは、違いは明らかにわかりますよね。
エンジンの回転が重いとか、スムーズでないとか、トルク感が無いとか、音が大きいとか、ミッションが入りづらいとか
当然だけど、ヒーター効かないとか。

よく例えられるのは、スポーツで準備運動無しで走り出すようなものだ・・・ということ。
老体であれば、さらに入念に準備運動やストレッチは必要になることでしょう。

インジェクション車の場合は、気にしなければフツーに走れてしまうのですが
それはコンピューターがエンジン冷えてることを検知して、ガソリン噴射量を増量したり、点火のタイミングを変えたり、スロットルを調整しているから走れてしまうのです。
ちょっと無理して走らせている感じですね。

じゃ、暖機運転しなかったらどうやねん?ってことですが
まぁ、走れるし、すぐに大きな問題になることもないので、どうってこともないかもしれません。
ただ、長い目で見るなら、エンジンやミッションに良いことは無いです。

いちばん良くないのは、暖機運転せずに走り出し、数キロ、5分や10分走って暖まったか暖まってないかくらいで止める・・・を繰り返すことでしょうか。
ガソリンの噴射量が多いまま走り出してエンジン回転を上げるので、燃費は悪いし、カーボンやスラッジというような燃えカスがエンジン内に蓄積していき、それらがまたいろいろと悪さをするのです。

最近のクルマは暖機運転は必要ないという人もいるけど・・・
たしかに加工技術、製造技術の向上で、精度良く製造されているのは確かなこと。
エンジンの制御システムなどの高度化などによって、なにも感じずに乗れてしまうこともあります。
でもエンジンが金属でできている以上は、膨張、収縮はするわけで。
最近は水温計無いクルマも多いですが、冷えてる時はブルーのランプが点灯してたりしますよね。
暖機運転必要なければ、そんなランプもいらんわけで。
まぁ、5年くらいで買い替えるなら、あまり考える必要も無いことなのかもしれませんし、
EV車なら暖機運転しようにもできません(笑)


で、暖機運転はどれくらいするんだ?ってことですが
エンジン的には水温計が真ん中近くくらいまで上がるのがベストかもしれませんが、
燃費とか、環境とか、ご近所さんとかのことも考えると、
水温計がブルーのラインから出るくらい(1/4くらい)上がれば、回転を抑えつつ走り出せばいいのではないかと思います。
気温にもよるけど、3~5分くらいでしょうか。

Miniや英国車専門店や旧車専門店で車輌購入した方なら、
暖機運転の必要性は納車の時に説明されてご理解されてる方がほとんどですが、
個人売買や一般の中古車販売店などで購入された場合は、知らない方もおられるかもしれません。

知らなかった方は・・・

暖機運転した方がええよ~☆









Miniのメンテナンスは  ブルーウイング
2019/02/04(Mon) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ミニのウッドパネル補修
サンタ、いつまで信じてた?
う~ん、思い出せん。
子供に小芝居するような親でもなかったような・・・そんな時代でもなかったような。。。
新聞の折込広告に入るおもちゃ屋さんの広告を溜め込んで、吟味を重ねて指定してたような気がする(笑)



さて
現在進行中のリフレッシュ作業。
20年前のミニのウッドパネルは、表面のコーティングにヒビ割れ、クラック、捲れ上がりが多数。
ガレージ保管で走行も少ないミニでない限り、多かれ少なかれ、発生している現象かと。
これは、表面のコーティング(クリア層)の劣化や、木材の収縮、反り、湿気などで起こります。


woodpanel1.jpg



コーティング剥がし中





剥がしたコーティングも劣化して変色してますね。
多くのパネルは少し黄色っぽくなってますが、新車時はもっと濃いブラウンというか赤味がかってたというか・・・そんな色でした。

浮いているコーティング層はパリパリとすぐに剥がれるけど
浮いてない部分は、地道に剥がすしかなく。。。



補修方法はいくつかあって
専門業者に再生依頼するか、
リメイクキットと言われるパネルを貼り付けるか、
カッティングシート張るか、
ビニールレザーやファブリック(布地)のようなものを張るか
ペイントするか。。。
そんなとこでしょうか。

今回はオーナーさんと相談してペイントすることに。
ペイントは補修というよりも、イメチェン的要素の方が大きいですね。


woodpanel2.jpg


コーティング層剥離






なんとか剥がれてくれました。
この木目があるのは表面の1mmくらいで、その下は合板、よく言われるベニヤ板です。
この状態から表面を少しサンディングして綺麗にしてコーティングすれば新車時のような木目に再生できます。
(この木目層にもヒビ割れや反りなどがあって、単純ではありませんが)


で、今回はペイントですので、サンダーで表面を均一に削っていき、
割れなどが酷いところはパテ入れしてから研いで
プライマー(下地剤)を塗装して、希望の色にペイント・・・という工程です。

今回はここまで。
完成したらまたアップしまーす。








ローバーミニ 再生 リフレッシュ ブルーウイング
2018/12/20(Thu) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
クラシックミニのリフレッシュ レストア
今週末は雪予報出てましたが、雨予報になってますね。
でも、ちょっと冷え込むようで・・・体調管理気をつけましょ。




さて
この前の記事と前後しますが。。。

ボディ補修前の状態


sidesill1.jpg


ドアの下んとこ






sidesill2.jpg


反対側も同様。
こちらは腐食孔も。。。





ドアの下の敷居の部分。
ここは、ドアの下の敷居部分のドアステップパネルと
フロアと繋がるサイドシルパネルが、スポット溶接という方法で接合されています。

が、写真の通り、20年間毎日のように使われてきた疲れは
このようにスポット溶接すら剥がしてしまっている状況。
(ドライバーを差し込むだけで隙間が開く)

これを見ると、ボディも消耗品ということを再確認させてくれる。
20年間、振動を与えられ、捻られ、それをやんわりと変形することで吸収し続け。。。
耐え切れなくなり、溶接が1箇所剥がれ、また一箇所・・・ということになる。
もちろん、雨、雪、融雪剤などの影響による錆、腐食や、足回りの劣化などもそれを加速させる。

ここまでになると、ボディ剛性はかなり低下している。
女性オーナーなので、ゆっくりのんびり走っていたからここまで持ちこたえられたのだろうけど、
これがハードな使い方をされていたなら、もっと早い段階でこのような状況になってたでしょうし
足回りを固めたり、車高を落とし過ぎたりすることでも同様にボディへのダメージは早くなる。


ここの部分は、当然サイドシルパネル交換。
(スポット溶接剥がす手間が少し省ける(笑))
サイドシル内の錆びも落として張り替えます。


最終モデルでも、もう20年を迎えます。
こういう状況にあるミニも少なくはないでしょうね。
でも、大丈夫。直せますから。





クラシックミニ の 補修 鈑金 塗装 は 敦賀 ブルーウイング
2018/12/07(Fri) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
ローバーミニのリフレッシュ  レストア  
今年もラスト1ヶ月。
まったく師走感がないですが。。。



現在、リフレッシュ作業を進めているミニがペイントから返ってきました。


1812refresh.jpg



リフレッシュ作業中






オールドイングリッシュホワイトに。
この色に憧れる方はとても多い人気色です。


で、写真は、ルーフライニング(内張り)を張っているところ。
リフレッシュやオーダーメイドなら、張替えは必須ですね。
ライニングの色もいろいろと選べます。
写真のものは、ボディとほぼ同じ色で張り替えです。
まだ気温がそれほど低くないので、ライニングもしなやかで張りやすいっ。
これが真冬だと、なかなかタイヘンなんだな。


さーてと、組み付け作業がんばりましょ。
年内にどこまで進むかなぁ・・・(汗)




お知らせ
明日、12月1日(土)は都合により臨時休業とさせていただきます。
ご了承お願いいたします。






クラシックミニ の リフレッシュ  レストア のことなら ブルーウイング
2018/11/30(Fri) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
カーエアコン(クーラー)のお手入れ方法
中秋の名月は残念ながら曇り空。
2週続けての連休はいかがでしたでしょ~か?
当店でも、やはり遠方からのお客さまが多かったように思います。
今からどこどこ行く途中です・・・とか、帰りに寄りました・・・とか。
そして、わざわざここを目的地として来てくれるお客さんもいて。
ご来店ありがとうございましたっ☆



さてさて
涼しくなってきて、クーラーの使用頻度も少しずつ減ってきてますね。
そこで、お手入れ方法!とタイトルに書きましたが、
そんな大げさなことではなく、使わなくなる前に送風運転をしばらくしましょう、ってことです。

初夏に使い始めた時に、なんだか湿っぽい臭いというか、カビ臭いというか、そんな臭いを経験した方も多いかと。
それを防ぐための簡単な方法が、送風運転。


簡単に書くと
クーラーの室内側の熱交換器は冷た~く冷え冷えになって、そこにファンで起こした風を当てることによって、冷たい空気が出てくるわけです。
で、その熱交換器もキンキンに冷えたビールグラスのように、周りの湿気を吸収、飽和して水滴がつくのです。
夏場の駐車場でクルマの下から水がポタポタ落ちているのはこの水です。

その水分が乾かずにそのままになると、カビが発生してしまうんですね。
特にクラシックミニのクーラーはヒーターと別体なので、秋~冬~春までは一切稼動することがなく、カビさん繁殖し放題(笑)
これが普通のクルマ(?)だとエアコンで1年中稼動するので、乾きやすく、クーラー単体のクルマよりはカビの発生も少ないと思います。(無いわけではない)


ということで、クーラーのシーズンオフに突入する時に、
クーラーの温度調整スイッチを切り(最小)、ファンだけを回す(できれば風量最大で)送風運転を10~20分くらいすると、
熱交換器なども乾いて、カビの発生が抑えられると思います。

最近の家のエアコンでも、スイッチをオフにすると、自動で送風運転になり内部を乾燥させてから電源が切れる機種も多いですね。
ま、それを人為的にやるというのが、もっとも簡単なお手入れ方法かと。

すでにカビ臭いっ!って時は、内部のカビを落とすなり除菌するなりしなければならず。。。
自分でなんとかしたい・・・って方は、
↓こんなんも試してみる価値はあるかもです(自己責任で)











これでもアカン・・・となると、内部が見えるまで分解して、薬剤などを使用して洗浄するしかないと思います。
もしくは、室内側のクーラーユニット全部取り外して分解して洗浄。。。
そんな状態なら、咳き込んだりして健康被害もありえますので、早めの対応をオススメします。



いい季節になりますから、送風運転しながらドライブ楽しんでくださいっ☆

クーラー付いてない車輌は、これについてはなーんの心配もありません(笑)










ローバーミニ エアコン クーラー修理  ブルーウイング
2018/09/25(Tue) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ミニは4人乗り
あ・つ・い・・・ってもう言いたくないけど、口から出てきます。。。
この1週間で救急搬送された人が2万2千人超えって・・・もう災害。
地球温暖化?
ちょっと世界の気温をさっき見てみたけど、日本と同じくらいの気温って、アフリカか中東の砂漠地帯くらい。
ハワイなんか28℃だし、ロスも24℃、北京30℃。。。
日本だけ温暖化?
大雪に豪雨に酷暑・・・足して3で割って欲しいな。



さて
話はまーったく変わりますが
初期のオースチンセブンをお預かりして作業させていただいておりました。
この写真はその車輌のもの。


850mk1.jpg



リアポケットのライト







このライトも不灯だったので修理させていただいたのですが、
暗くなってから点灯させると、なんとも趣があり。。。
このライトは初期型だけのもの。
内張りの交換などで取り外されたりすることも多いかもしれません。
私もイベントなどでこれを見たことはありましたが、点灯させたのは初めて。
ただ、これ・・・あっても使うかなぁ~とも思ったり(笑)


ミニの設計コンセプトは、経済的でコンパクトで大人4人が乗れるというもの。
このコンパクトなサイズに大人4人が乗れるということを明確にしたかったのかな。
だから、両サイドに灰皿も付いてるしね。

ほら、ね、後部座席も快適でしょ! みたいな。
そんな意図が感じられなくも無いなぁ~と思って眺めてました。


初期型だけに付いてるということは
後に必要が無いということになったか、なんらかの問題があったか
ま、ポケットにモノを入れれば使えないしね。。。


それにしても、MK1の室内は開放感があって広々してて、
後部座席に乗ろうかなという気にもなりますね。
最終的に無理やり作ってた時代と違って、4人乗りのコンセプトが生きてます。


でも、日本の真夏に大人4人がクーラーの無いクルマに乗るのは。。。(^_^;







オースチン ミニ  修理 メンテナンス  ブルーウイング
2018/07/25(Wed) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
サロンカー
梅雨明けしたと思ったら、連日酷暑。。。
日中の作業場は、38度前後で危険域。。。
ひとりなので、倒れたら終了(笑)
なので、夏は夜行性です。
ん?夏じゃなくても夜行性のような。。。




先日、お客さんが仕事でクルマの内装を製作したとのことで・・・

vanagon1.jpg



VW Vanagon




ネオクラシックでいい雰囲気
こちらの後方部分の内装を改造してます。


vana2.jpg


左サイドドアからの~
ボックス席な感じ






vana3.jpg



リアゲートからの~
お座敷な感じ。
もはや部屋です。




とりあえず生いっちょ! と言ってしまいそうな(笑)
くつろげる雰囲気



vana4.jpg



天井部分
抜かりない造り込み。。。






vana5.jpg



リアゲートからテーブルも連結できて、椅子も用意されてます。






ちょっと中に座らせていただきましたが
居心地よく落ち着いた雰囲気でした。

キャンピングカーやワゴン車での車中泊もブームですが、
こんなんで日本中を旅できたら最高でしょうね。


興味おありの方がおられましたら、お取次ぎいたしますよ~☆
違う雰囲気でも製作していただけると思います。
(基本は木工になると思います)







クラシック ミニ&英国車 専門  ブルーウイング
2018/07/17(Tue) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
エンジンフラッシング
サッカーW杯ロシア大会・・・日本代表がコロンビアに勝利!
すごいですねー。
勝った日本代表はもちろんすごいですが、
マスコミや解説者やネット上のコメントなどの手のひら返しがすごすぎておもろすぎぃ(笑)
他のスポーツではあまりない現象のような気がする。
オリンピックで出場はするけどメダルは獲れないだろうと思われる選手に対してでも、批判などはあまり聞かないような。
出場することに意義がある!ガンバレ~!!みたいな応援が多いんじゃないかと。
なにが違うんだろなぁ~。
個人ではなく、国と国の代表の戦いだからか。。。
とにかく、グループリーグ突破して欲しいですね~。
じゃないと、また手のひら返しが・・・。




さてさて
オイル交換ネタを続けて。。。
今回はエンジンのフラッシングです。
エンジン内の洗浄剤ですね。
洗浄剤は燃料系(燃焼系)のものと、エンジンオイル系があり
フラッシングはエンジンオイルが回っているところを洗浄するものです。

etf.jpg


BARDAL
エンジンチューンナップ &
フラッシング




当店で扱っているフラッシング剤。
バーダルは70年以上の歴史を持つ添加剤メーカー。
フラッシング剤は、エンジン内部を攻撃してしまうんじゃないの?という不安を持ってる方もいるかもしれませんが
こちらのフラッシング剤は、洗浄成分だけでなく、潤滑成分も入っており、短期間、短距離(300kmくらい)であれば、走行しても問題ないくらい安全に作られてます。
逆に、汚れの酷いエンジンには、少し走行してじっくりと汚れを落とすという使い方もできるものです。
(通常のフラッシング剤は走行不可)

エンジンオイルを交換すれば十分じゃないの?と思う方もいると思いますが
定期的にきちんと交換してても、ワニスやスラッジなどの汚れはどうしても溜まってしまいます。
ミニの場合は20年、30年・・・と、何人にも乗り継がれ、どういう管理をされてたかわかりませんよね。
コッテリと汚れが蓄積したエンジンで走行してるミニもかなりあると思います。

例えていえば・・・
お風呂のお湯を抜いて、湯船を洗わずに新しいお湯を入れる。。。
ま、そこそこきれいなお湯にはなりますが、洗ってから入れたお湯のほうが、綺麗なのは言うまでもありませんね。


エンジンOHしたとこだし、関係ないねーという方もおられるかと思いますが
汚れは溜まる前に溜めない方がいいに決まってます。
OHした状態を維持するためにもおすすめいたします。

オイル交換時に毎回する必要はないと思います。
1年に1回くらいか、走行距離が少なければ、車検ごとくらいでいいんじゃないかと思います。(フィルター交換時に)
洗浄するのが目的で、体感を狙った商品ではありませんが、
敏感な人は、フラッシングをする前後で、いつものオイル交換とは違うフィーリングを体感していただけております。

グイっと1本!¥2,000! 
ご自分でオイル交換される方でも、交換前に入れるだけなので簡単です。


(ミニのAT車は、かなりのオイルが抜けずに残るので、ご使用になれません)









ローバーミニの オイル交換は ブルーウイング
2018/06/23(Sat) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ミニクーパーのオーダーメード
ゴールデンウィークはいかがでしたか。
お客さんの中にも、9連休で・・・という方もおられ。。。
まぁまぁの天候だったような気がしますが、楽しめましたでしょ~か。


さてさて、オーダーメイド のご依頼で製作していたのが完成して、納車させていただきました。
好評の?ビフォーアフター いってみましょか。


185order1.jpg



ベース車輌
キャブクーパー




ベース車輌ということで店頭に置いてましたが
一見、綺麗に見えますので、このまま売ってくださいっ!と数名の方からお申し出がありましたが、丁重にお断りさせていただき。。。
だって、27年前の車輌です。
ワンオーナーで晴れの日仕様とかいうなら話は別ですが、
いろいろと抱えている問題があるのは、経験上わかっておりまして。。。
そのまま売るなら、一見きれいに見えるもの を、ネットや専門店以外で買うのと同じなわけで。。。
専門店の存在意義って、なんなんだ?っつー話です。

で、Miniをオーダーメードで製作したいという京都のお客様。
ご希望から、キャブクーパーがいい、10インチのワイドがいい・・・ということで、見ていただき、この車輌で製作決定。
10インチキットやタイヤホイール、センターメーターなどをそのまま使えるというのは、予算的にかなりお得になります。

185order2.jpg



錆処理中






やはり、錆や腐り、小さなヘコミなどが各所にあり、
錆取り、錆止め処理、穴埋めなどを進めていきます。



185order3.jpg



助手席フロア






フロアやサイドシルあたりの錆や腐食は想定内ですが
この処理方法は想定外でした。。。
錆びて穴が開いたところの上に、薄い鉄板がリベットで留められ、その周りをシリコンシーラーで固められ(/_;)
そこに防音シートが張られて、一見しただけではわからない状態でした。
2枚重ねのパネルの間に入り込んだ水分は、逃げ場所が無く、乾燥することもなく滞留して、さらに腐食を拡大させていき。。。
過去のオーナーさんが自ら作業されたのか、見てくれはどうでもいいから、とにかく安く補修して欲しいと頼まれた業者さんがやったのか・・・今となっては知る術はありませんが。。。
ってか、他の人がどのようにしようと、それをとやかく言うつもりは毛頭ございません。
その時、その時でいろんな事情があるハズですから。
ただ、これなら、穴開いたままの方がよかったかもなぁ~とか思ったり。
パネル、シーラー剥がすだけでもタイヘーン(><)


185order4.jpg



腐食部分摘出






185order5.jpg



修復後、錆び止め剤塗布






純正パネルのプレスライン、凹凸、穴などを復元します。
こんな作業を所々で進めてから、塗装屋さんへ。



185order6.jpg


ペイント完了!




カラーは、お客様オリジナルの色です。
色鉛筆を持って来られて、コレで!ということで。
ブルーとグリーンを合わせたような深みのある色です。

各部組立、カスタム、ドレスアップなどを進めます。
取り外した部品に不都合がある場合は、分解OHしたり、交換したりしながら組み上げ。


185order7.jpg



メーター周り作業中




お客様のご要望に応えるために、ワンオフで製作するものも多数。
上下前後左右の位置関係や、角度、並び順などを要望どおりに仕上げるために、いろいろと計算しながら製作です。
もちろんアドバイスなどもいたしますが、基本的にはお客様の希望を重視します。
でないと、なんのためのオーダーメイドか、わかんないですから。


185order8.jpg



完成したメーター、スイッチ周り




ご要望どおりに仕上がり、喜んでいただければなによりです。


185order9.jpg



できあがり
外観





185order10.jpg



できあがり
室内







ガラスコートも施工してピカピカ☆

シート、内張りは、旧車感のあるツヤのある生地にて張替え。


大変永らくお待たせいたしました。
我慢強くお待ちいただき、感謝いたします。
こうやって書くと、あっという間なんですけどね。。。(汗)


27年前の車輌が、新しいオーナーさんの思うように仕上がって蘇り
これからまた何年もオーナーさんと歴史や思い出を作っていくと思うと、嬉しいかぎりです。
ありがとうございました。








ローバーミニ クラシックミニ の オーダーメイド 特別製作は  ブルーウイング
2018/05/08(Tue) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ミニクーパーのリフレッシュ
エイプリルフールのうまいネタが思い浮かばない・・・^_^;
それより今年すでに1/4が終わったことに驚き。。。



さて
かねてより作業依頼をお受けしていたミニが先月入庫。
個体は20年経過のエアバッグ付き最終モデル。
20年間、普段のアシとして、ほぼ毎日、雨の日も風の日も雪の日も・・・乗ってこられ
走行も17万Km超え。。。
モノとしての使命は完全に果たしてますよね。
ミニもここまで乗ってくれて本望かと。しかも一人のオーナーさんと20年。
すごいですねぇ。1台のクルマを20年、毎日のように乗り続けるって。


ふつうのクルマだと、どうなるかは・・・想像に難くないですね。
でも・・・若返らせます。リフレッシュします。
それは、オーナーさんの、このミニに乗り続けたい という想いだけです。
もちろんコストはかかります。でも、なにか他のクルマに乗り換えるにしてもコストはかかるんですから。

そして、そういう判断ができるというのは、たいへん幸せなことです。
そうしたくても、様々な理由でできない方々もたくさんいらっしゃいます。



全く同じミニということではなく
リフレッシュするついでに、ボディカラーをはじめ、いろんな部分を変化、進化させて
好みのスタイリングや仕様にでき、気分一新して新たな相棒として付き合えるのも魅力的ですね。
ミニは大好きでも、年齢とともに趣味嗜好が変わるのは当たり前のことですから。


でも・・・20年毎日のように乗ってきたミニは、やはりそれ相応の状態であり。。。
リフレッシュの途中経過など、また報告していきたいと思います。
これから10年、15年・・・と付き合えるミニに仕上げるべくがんばりまっす。


それにしても、最終モデルも、もう20年かぁ。。。
歳とるハズだ(~_~;)


ref183.jpg










ローバーミニの 再生 リフレッシュ レストアは  ブルーウイング
2018/04/01(Sun) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ローバーミニのエンジンリモコンスターター
2月もあと1週間ほどですね。
雪もずいぶんと溶けて、冬の終わりが近いようです。
そりゃあと1ヶ月もすれば桜の便りも聞こえ始めますからねぇ。


でも、まだまだ寒い日が続いてますね。
クラシックミニ乗りの方々は、暖機運転をしっかりとしていることと思います。
ミニのエンジンはスチールでできてて、さらにオイル容量が多いので、暖まるまで時間がかかります。
(逆に冷めにくいということもいえる)

さむーい朝に、エンジンをかけて待ってるのも、つらいものがありますね。
(それがいいっ!って人もおられますが(笑))
そこで登場するのが、リモコンエンジンスターターです。
ちいさなリモコンで、エンジンスタートを遠隔操作できます。
国産車などは、オプションで取り付けてるクルマも多いかと。

暖かい家の中から、ピコピコッ!とリモコン操作すれば
キュルキュルプシュ~ン!とエンジンがかかります。
暖まった頃に、暖かい車内へ乗り込んで、すぐに発進です。
スバラシイ。


rimokon.jpg



クラシックミニに取り付けてるの図





クラシックな輸入車用なんて、売ってるわけもなく。。。
適当なのを取り寄せて、配線バラして組み換えて取り付けします。
(自己責任で、メーカー保証も無くなりますが)

これで、面倒な暖機運転から開放☆
(面倒じゃない人もいる(しつこい?(^_^;))

超便利!

ただし・・・取り付けられる車種が・・・
インジェクション車のオートマチックミッションに限ります(・_・)
そりゃ、エンジンスターターが勝手にチョーク引いてくれたり、アクセル煽ったりはしませんから。
マニュアルミッションも、ギアが入った状態で駐車してたら、エライことになります。
(いろいろ細工すれば取り付けできなくはないと思いますが)

クラシックミニのAT車は、オイルがマニュアル車よりも多く、暖機運転に時間がかかります。
変速なども油圧でコントロールしてますから、暖機運転は重要なので
取り付けを考えてもいいのではないかと思います。








ローバーミニ クーパー 専門店 福井県敦賀市  ブルーウイング
2018/02/21(Wed) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
クラシックミニの冬のオーバーヒート
冬が少しずつ本番になりつつあるような。。。
でも、ここ敦賀は幸い?積雪は0センチです。



ここんとこ、オーバーヒートの症状で立て続けにご来店が相次ぎました。
オーバーヒートの原因はいろいろ考えられ・・・
冷却水漏れや、サーモスタット不良、ファンベルトすべりや切損などで、
一番多いパターンは冷却水漏れでしょうか。


夏場はけっこう水温計を気にしてよく見ることが多かったり
冷却水の量も時々チェックしたりするけど
冬場はあまり気にせずに乗ってる人も多いような気がします。


なんだか調子悪くて、ふと水温計を見ると・・・WAO!なんてことも。
冬でも、水温計や冷却水の量のチェックはお忘れなく!






ローバーミニの修理は  敦賀  ミニ専門店 ブルーウイング
2017/12/27(Wed) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
クラシックミニのオーダーメイド
ブログ更新が滞っておりまして、申し訳ないです。。。




桐生選手が100mで日本人初の9秒台!
しかも、福井の競技場での快挙。
世紀の一瞬を生で見れた人は興奮したでしょうねぇ~。
たった百分の数秒だけど、その分厚い壁を破るのには相当の努力と、いろんな方向からのアプローチなどや協力があるんでしょう。
もちろん体調や気分とか天候、気温、湿度、風向きとか競技場のトラックの状態や雰囲気とか・・・いろんな条件もあって・・・ほんとにむちゃくちゃ微妙なものの関連が、いい具合にからみあって出た記録なんだろなぁ~。
スバラシイ!さらなる記録更新に期待☆



さてさて
ミニのオーダーメイド(特別製作)。
シートや内張りを張替える際、張り替える生地もいろんなご要望やご希望をお聞きします。
お客様の中には、当店のサンプルだけでは満足できずに、生地を直接買ってくる方や、生地メーカーのショールームに足を運んで選ぶ方などもおられます。
現在ご依頼作業中のものは、ブラックビニールレザーでの張替え。
定番中の定番。永遠のスタンダードですね。
しかし、ブラックのビニールレザーでも、シワの多い少ない、シワの深い浅い、色合い、ツヤ感などの違いで何種類もあります。
逆に言えば、永遠のスタンダードだから、何種類もの生地があるんですね。
これが例えば・・・クロコダイル柄とかいう希望だとすると、もはやカラーの選択肢しかなくなってきます。
で、この微妙な違いでも、張り替えられてミニに取り付けられた時には、内装の雰囲気がかなり変わってきます。



b-leather.jpg




並べて比べると、違いがよくわかりますね。





市場にはまだまだいろんな種類があると思いますが、ビニールレザーならなんでもよいわけではなく、シートとしての使用に耐えられるものでなければなりません。
過去にもお客様のご希望される生地で・・・ということでしたが、シートの使用には向かないものでNGだったってこともありました。


あとは、ステッチやパイピングのパターンも選択していただくことになります。
これはヴィンテージのミニに倣うことが多いですが、違う車種の写真などを持ってこられて、こんな感じで・・・ということもあります。
シートのフレーム形状が違いますから、全く同じにはならないけど、ミニのシートに合わせてデフォルメしていくように製作します。


一方で、おまかせ!のパターンも何度か経験してます。
ええ感じになるようにしてくれたらいいですよ ということですね(笑)
プレッシャーではありますが、まかせれば間違いないと思ってくれてるということですから、嬉しくもあります。
そんな場合でも、こんな感じでどうですか?と、提案して、ご了承いただいてから製作します。


どちらにせよ、世界に1台の自分仕様のミニを造れるのですから、
別次元の愛着が湧くことは、間違いないですね。








ローバーミニ クラシックミニのオーダーメード 特注  ブルーウイング
2017/09/10(Sun) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
SUキャブレーターのOH 4
今日はこの辺の海水浴場の海開きのようでした。
梅雨明けはまだのようなので、本格的シーズンはまだ先ですが
敦賀、若狭の海にたくさん来て欲しいですね。




SUキャブOHの続編というか、完成

bfora.jpg



片側がOH完成





右側がOHしたてのキャブで
左側のものがこれから分解しようと、チャンバーとピストンを外して
あ、写真、写真。。。というところ(笑)


で、もうひとつの方を同じように分解、洗浄、部品交換、調整などを施してOH。

車輌に取り付けて、
配管やらワイヤーやらロッドやら取り付けて
各部調整して
エンジン始動!

suafter.jpg


きれいサッパリ☆



やっぱ調子いいです!(当たり前)
なんといっても、調整がしやすい!!
今までは、調整してもかなりアバウトで、調整箇所をイジっても、反応が微妙な感じで
しばらく走るとまた調整が狂ってきたりしてましたが、
OH後は、調整箇所をいじると、リニアに反応して、ベストポジションがものすごくわかりやすいです。
調整する者にとっては、すごくありがたい(笑)


一応、OH前の写真も

subefor.jpg








同じアングルの写真がなかったので
回転して切り取って。。。
夜にフラッシュ撮影なのでハンデ有りですね(^_^;


まぁでもキレイになったのは明らかで、気持ちいいです♪

オーナーさんも 調子よくなった! と。
よかったよかった。


4回にわたってブログにしてみました。
時々、中古のキャブ付けてもらえませんか・・・とか、
中古のキャブ付けてもらうといくらくらいかかりますか・・・ということも聞かれますが
難しい質問だといことがおわかりいただけたらと思います。

中古のキャブレーターの状態にもよりますし
新品買ってもそんなに変わらなかったね。。。なんてことは、よくある話で。。。

このように、古いものを再生して蘇らせるのは大賛成で
中古をOHして組み付けて・・・というのならいいのですが
安く上げようとして、中古をポン付け・・・という選択は、少し考えたほうがいいのかなと思います。










Austin Mini メンテナンスは ブルーウイング
2017/07/09(Sun) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
SUキャブレーターのOH 3
じっとり蒸し暑く、徐々に作業が捗らない季節に。。。
今年の夏は酷暑とか?!
先が思いやられる。。。



さてさて
SUキャブのOH 続編です。

スロットルシャフトと軸受けブッシュの交換も完了して
今回はジェット周辺の組み立て。
ジェット・・・は、ガソリンの通り道です。
他のキャブレターは、ジェットがいろいろ設定されてて、これを交換することでガソリンの量を調整したりするのですが
SUキャブの場合は、規定サイズの穴が空いた通り道というだけで、
ガソリンの量はその穴に入るニードル(針のようなもの)の太さやテーパーの具合でガソリンの量を調整します。
その太さやテーパーの具合が異なるものが何種類もあって、エンジンの排気量や仕様によって、そのニードルを交換してセッティングをします。

文字にするのが難しい。。。
作動原理などはググれば出てくると思いますので、興味のある方はそちらで。


subunkai.jpg



分解図







プラモデルの説明書を思い出した人も多いかも。
昔たくさん作ったプラモデルはどこへいったんだろう。。。

それはいいとして、今回OHしているHタイプのものですが
ツインキャブなので、これを2つOHして繋げます。

で、真ん中あたりの 1 がニードルですね。
わかるかなぁ~。
その太さやテーパーの違うものが何種類もあり、
ほんの一部ですが・・・↓


needle.jpg



ニードルチャート





この2ページだけで140本。。。まだまだあります。。。
ま、エンジンによってある程度の目安はありますが、
チュ-ニングエンジンや素性が?なエンジンになってくると、選択は一苦労です。


で、話をジェットに戻して、
このニードルが出たり入ったりする部分がジェットです。


sujet.jpg


真ん中の小さい穴がジェット






写真をよーく見ていただいて
そのジェットが写真下方向に少しズレているのがわかりますでしょ~か?
こうやってズレていると、ニードルが引っ掛かったり、擦れて偏磨耗を起こしたりするので
これを真ん中になるように調整する必要があります。


そんなこんなで、また夜は更けていき。。。
今日も小難しい話で??ですね。スイマセン。
ま、細かい調整やってますっ って感じです。ハイ。

長くなりましたので、続きはまた。











英国車 修理  ブルーウイング
2017/06/28(Wed) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
SUキャブレターのOH 2
毎日お天気で暑いですが
そろそろ雨が降りそうな気配ですね。



さて
キャブレターOHの途中経過。
OHのメインイベント?の、スロットルシャフトの交換です。
バタフライシャフトとか、スピンドルシャフトとか、言い方はいろいろありますね。

spidle1.jpg

見てのとおり
上が外したシャフトで下が新品のシャフト
小さい2つのものはシャフトの軸受けとなるブッシュ



上の取り外したシャフトは、軸受けの部分が光って磨耗してるのがわかりますでしょうか?
ちなみに新品のシャフトの方が長いのは、いろんな車種に対応させるためで、
長かったら付いてるのと同じように切って使ってね♪ ということです(笑)


spindle2.jpg



磨耗部分の拡大
矢印部分が磨耗で痩せ細くなってます。





直径を測ると、約0.5mm細くなってます。
ここが磨耗してるということは、相手側の軸受けブッシュも磨耗してますから
かなりのガタが生じていて、ここからいらん空気を吸うので、調整もセッティングもなかなか難しい状態になります。



spindle3.jpg



新品の軸受けブッシュを打ち込む専用工具
(ふと思い立って、さっき作った)





小さいブッシュを打ち込むのに、なぜこんなに長い?
反対側のシャフトが通る穴に通しながら打ち込むことにより、ブッシュを真っ直ぐに打ち込むことができるかなと。
後からリーマー(精密な寸法に仕上げる切削工具)を通して仕上げるので、問題ないような気もしますが
最初から真っ直ぐ入れておいた方がええような気がしまして。。。
SUから販売されてる専用工具は、ブッシュの長さしかない短いものなので、それで問題ないのでしょうけど。。。
ま、気持ちの問題?(笑)


spindle4.jpg



軸受けブッシュ打ち込むの図





と、こんなことしながら夜は更けていきます。。。

小難しい話でスイマセン。。。
できるだけ簡単に説明してるつもりですが、やはり なんのこっちゃ? ですね(笑)
アカン部分を修理してまーす。ってことです。ハイ。







クラシックミニのOH 福井 敦賀 ブルーウイング
2017/06/20(Tue) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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