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ミニの暖機運転
今日は立春。
少しずつ春めいてくる季節。
暖冬で、この辺の梅の花も咲き始めてるとか。
今年は桜も早く開花しそうですねぇ。


立春といえども、まだまだ寒く、これから雪が降ることもあるかと。
冬場は暖機運転に少し時間がかかって、もどかしかったりすることもしばしば。
でも、必要です。暖機運転は。

金属は熱を帯びると膨張します。(金属だけではないですが)
それを計算して、エンジンやミッションなどは設計されています。
ということは、熱を帯びた状態で、いちばんいい性能が発揮できるようになってるってこと。
それだけでなく、エンジンオイルなんかも適温で性能を発揮するように製造されてます。

暖機しないで乗るのと、暖機した後に乗るのとでは、違いは明らかにわかりますよね。
エンジンの回転が重いとか、スムーズでないとか、トルク感が無いとか、音が大きいとか、ミッションが入りづらいとか
当然だけど、ヒーター効かないとか。

よく例えられるのは、スポーツで準備運動無しで走り出すようなものだ・・・ということ。
老体であれば、さらに入念に準備運動やストレッチは必要になることでしょう。

インジェクション車の場合は、気にしなければフツーに走れてしまうのですが
それはコンピューターがエンジン冷えてることを検知して、ガソリン噴射量を増量したり、点火のタイミングを変えたり、スロットルを調整しているから走れてしまうのです。
ちょっと無理して走らせている感じですね。

じゃ、暖機運転しなかったらどうやねん?ってことですが
まぁ、走れるし、すぐに大きな問題になることもないので、どうってこともないかもしれません。
ただ、長い目で見るなら、エンジンやミッションに良いことは無いです。

いちばん良くないのは、暖機運転せずに走り出し、数キロ、5分や10分走って暖まったか暖まってないかくらいで止める・・・を繰り返すことでしょうか。
ガソリンの噴射量が多いまま走り出してエンジン回転を上げるので、燃費は悪いし、カーボンやスラッジというような燃えカスがエンジン内に蓄積していき、それらがまたいろいろと悪さをするのです。

最近のクルマは暖機運転は必要ないという人もいるけど・・・
たしかに加工技術、製造技術の向上で、精度良く製造されているのは確かなこと。
エンジンの制御システムなどの高度化などによって、なにも感じずに乗れてしまうこともあります。
でもエンジンが金属でできている以上は、膨張、収縮はするわけで。
最近は水温計無いクルマも多いですが、冷えてる時はブルーのランプが点灯してたりしますよね。
暖機運転必要なければ、そんなランプもいらんわけで。
まぁ、5年くらいで買い替えるなら、あまり考える必要も無いことなのかもしれませんし、
EV車なら暖機運転しようにもできません(笑)


で、暖機運転はどれくらいするんだ?ってことですが
エンジン的には水温計が真ん中近くくらいまで上がるのがベストかもしれませんが、
燃費とか、環境とか、ご近所さんとかのことも考えると、
水温計がブルーのラインから出るくらい(1/4くらい)上がれば、回転を抑えつつ走り出せばいいのではないかと思います。
気温にもよるけど、3~5分くらいでしょうか。

Miniや英国車専門店や旧車専門店で車輌購入した方なら、
暖機運転の必要性は納車の時に説明されてご理解されてる方がほとんどですが、
個人売買や一般の中古車販売店などで購入された場合は、知らない方もおられるかもしれません。

知らなかった方は・・・

暖機運転した方がええよ~☆









Miniのメンテナンスは  ブルーウイング
2019/02/04(Mon) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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