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クラシックミニのヒーター修理
いやぁ~あったかい。
今日なんか、クルマ乗ってたらヒーター点けなくてもいいくらい。
だけど、年越してからヒーターの修理が立て続けに数台続き。。。


ヒーターコアからの冷却水漏れや滲み。
クルマのヒーターは、エンジンで温められた冷却水を室内に引き込んで
熱交換器であるヒーターコアに流して、それに風を当てることで温風が出る仕組みです。
そのヒーターコアが劣化により微細な穴が開いたり、カシメ部分の不良などで漏れ始めます。

heater20.jpg


漏れにより取り外したヒーターコア





これは、車齢を考えたら仕方無いのかもしれませんね。
20年、30年・・・と経過した車輛なんですから。
ヒーターの下あたりからポタポタ漏れてくるとか、室内に甘いような匂いがしてきたとか、フロントガラスがよく曇る(これはヒーターが原因では無い場合もアリ)とかの症状があるなら、早めに点検、交換をオススメします。


もうひとつは、ヒーターからの異音。
ヒーター使用時ではなく、走行中にヒーター周辺からカタカタキシキシと音がするという症状。
ヒーターを下から押さえたりすると音が止まったり変化したり。。。
こちらは、比較的古い金属製のヒーターユニットでよく聞く症状です。
ヒーター内の風向切替フラップや、ヒーターコア周囲に、防振や気密性の確保のためにスポンジが貼られているのですが、
それが劣化してボロボロになり、異音の原因となります。


flap1.jpg



風向切替フラップの劣化したスポンジ




これを綺麗に剝がして張替ます。
剝がすだけでも結構タイヘンです。。。



flap2.jpg


張替後





組立後にヒーター本体もキッチリと取り付けして異音は無くなりました。
高年式のミニのヒーターはプラスチック製になってて、そこまでガタピシ音はしなくなりましたね。


あとは、ヒーターモーターの異常の場合もあります。
これはどのような状態かで対処が異なります。




例年、この時期は雪で修理依頼は少ないのですが
フツーにノーマルタイヤでご来店されるのに、ちょっと違和感もありつつ。。。
このまま積雪無く春になるんかなぁ~。







ミニのヒーター修理は  ブルーウイング
2020/01/26(Sun) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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