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ミニのバッテリー
朝晩少し冷え込んできて、朝、布団から出るのが億劫になりだしました。
先が思いやられる。。。


そんな冷え込みからか
バッテリーの問い合わせや交換依頼が多くなってきました。

気温が低下してくるとバッテリー液の比重も下がり性能が低下します。
バッテリーの中で化学反応を起こして電気を受け入れたり、放出したりしているのですが
気温が低くなると、その化学反応が起こりにくくなるんですね。
(気温が高すぎてもダメなんですが)
新しい元気なバッテリーは、気温が低くてもそれを補う力があるのですが
古くなって元気がないバッテリーは、それが補えないんです。
で、冷え込んだ早朝にエンジンをかけようとすると・・・息絶えるわけですね。


当店では雪国ということもあり、大容量のバッテリーをオススメしております。
標準品に比べて、ここいちばんのパワーが違いますから、冬の早朝でもエンジンの始動性に余裕があります。
特にキャブレター車などは強みになります。
極寒の吹雪の中、エンジンがかからないのは泣きたくなりますからね。


たまに、大容量バッテリーはオルタネーター(発電機)に負担がかかるんじゃないのですか?
という質問をいただくのですが、使う電力(負荷)が同じであれば、充電する電力(電圧、電流)は変わらないハズですよね。
たとえば、わかりやすく標準の容量が10として、大容量が15とします。
ヘッドライト、ヒーター、ワイパーを使って、容量の3を使うとするならば、
標準が7で大容量が12ということになり、オルタネーターは同じ3を充電すればよいわけです。
(実際は上記のような工程ではなく、発電した電気を直接電装品が使いつつ充電してます)
大容量のバッテリーだからといって、ヘッドライト、ヒーター、ワイパーがたくさん電気を消費することはないですから。
こいついっぱい電気持っとるからいっぱい使こたれ!って、電装品が考えるわけではありません(笑)

もちろん両者を放電させてカラにしてから充電する場合は
大容量の方が満充電までに時間がかかります。
でも、こんな状況はそうそう起こりませんね。


後付けの電装品をたくさん取付けて、バッテリーを大容量にする。。。
これはちょっと違うかも。
この場合はオルタネーターに負担がかかります。
消費電力がオルタネーターの発電量を越えれば、バッテリーが大容量でもやがてカラになります。
こういう場合は、“オルタネーターを大容量に”しなければなりません。
(バッテリーを大容量にするのも余裕が生まれるので間違いではありませんが)

どうもこのあたりのことがゴッチャになって、
大容量バッテリーはオルタネーター(発電機)に負担がかかるんじゃないのですか?
ということになっているのではないかと推測します。


あと、大容量バッテリーのメリットは、長持ちするということです。
これは深放電に余裕があるためで、深放電を繰り返すと、バッテリーの寿命は短くなります。
クルマのバッテリーはケイタイのバッテリーと仕組みが違うので、充電→カラ→充電・・・というケイタイのようなことを繰り返すのはよくなく、できるだけ満充電の状態をキープする方が長持ちします。
バッテリーをあげてしまうと寿命が短くなるというのは有名な話ですね。
ただし、寿命は車輌の使用状況にかなり影響されますので、一概に長持ちするとも言い切れないのですが。。。


メリットがあればデメリットもあります。
価格が少し高い。
大きさが大きい。
重い。


メリット、デメリットありますので、それを考えて選択すればいいと思います。
大容量も標準品も取り扱っております。

バッテリーは常時在庫ございますが、ナマモノですので大量に在庫できません。
バッテリー交換が続くと在庫切れの場合もございますので、お問い合わせいただくのが吉でっす。




2013/10/20(Sun) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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