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梅雨時期のサビ
じっとりしてますねぇ。
手元の湿度計は67%くらいを指してます。。。


この時期は、どんなものをさわっても、なんだかじっとりとしてますよね。
紙なんかはふにゃふにゃになるし、裸足でフローリングなどの床を歩けば、なにかまとわりつくような気がします。
だいたい、湿度が60%を超えてくると目に見えない水分がいろんなものに吸着してるんです。


作業してても、鉄の部品を洗浄して置いておけば、この時期なら数十分もすれば薄くサビが発生してます。
これ、逆に水中につけている方がサビの進行が遅いくらいです。
なぜか。。。
サビの主な原因は水分と酸素というのは知ってる人も多いかと思います。
水膜が鉄表面を覆い、その膜厚が最も薄いときに腐食を支配する酸素の拡散量が最大となるからなんですね。
簡単に言えば、薄っすらと水膜がある方が、酸素をすぐに取り込みやすい状態ということです。
ただ、これはサビの初期の状態です。
初期状態を過ぎると、水中に浸かっている方が腐食が激しくなっていきます。

上記のことを考えると、梅雨時期じゃなくても、雨が降ってなくても
夜露などはあまりよろしくない状況だということがわかりますね。

もちろんこれはなんの保護もされていない鉄の場合の話です。
クルマは塗装やメッキがしてありますから、すぐにサビるようなことは無いですが、塗装も劣化しますし、その劣化した部分や地金が露出した部分(ビス穴やキズなど)から腐食が始まります。

ということで、この時期はサビが発生しやすい時期でもあるということです。
(日本海側は冬もね)


んじゃ、どうしたらええのん?って話ですが・・・
どうしたってサビます(汗) なにごとも、どんなものでも永遠に完全なものなんて存在しません。
ただ寿命を伸ばす・・・ということであれば、できるだけ水分に触れないということでしょう。
完全に趣味として晴れた日にしか乗らないのならいいですけど、普段乗りに使っていると難しい話ですね。
塗装の劣化を防ぐために、お手入れを欠かさない、とか、下回りやパネル内部に防錆処理を施す・・・などでしょうか。
保管方法も、青空駐車よりボディカバー → カーポート → ガレージ → 除湿空調空間 ということになりますね。

あと、塩(凍結防止剤)の存在も大きな原因ですが、話が長くなるのでまたの機会ということで。


ま、
サビたら直す。
これが自然なことかもしれません。
ボディパネルパーツが豊富な英国車はそれができるから安心☆






ミニの修理は   敦賀 ブルーウイング
2015/07/07(Tue) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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