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コイルスプリング
スマホ割れたっ(><)
2年に1回のペースです。。。




コイルスプリングがヘタって底突きしてました。。。


1610coils.jpg



コイルが密着して付いた跡





ラバーコーンのヘタりがイヤだから、コイルスプリング入れるという話もよく聞きますが、コイルスプリングも当然ヘタります。
で、コイルが底突きした時は、緩衝装置の意味を成さない、金属のカタマリとなります。
そうなると、いろんなところに支障が出ます。
ハイトアジャスト(ハイロー)キットの破損、ナックルジョイントの破損、サブフレームの破損、ボディのクラックなどなど。


ラバーコーンにしろ、コイルスプリングにしろ、ヘタりは仕方の無いことです。
ただ、ラバーコーンがヘタった場合は、バネレートは高くなり固くはなりますが、金属のように全く縮まないくらいに固くはなりません。
よって、上記の支障は起きにくいんですね。(起きないわけではない)
なにごとも、メリット、デメリットはあるもんです。


ということで、コイルスプリングにも交換時期はやってきますし、時々点検することをオススメいたします。
(当店では理由が無い限りラバーコーンをおすすめしております)







ラバーコーン 交換は  ブルーウイング
2016/10/04(Tue) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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