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ミニのヒーター修理
昨日は暖かかったけど、今日は一転して風が強くて寒いですね。
ヒーターを使う頻度も増えてきて・・・ヒーターの修理も増えております。。。



ローバーミニは、’97年からようやくヒーター風量の強弱が2段階調整できるようになりました。
それまでは、強のみ全開!だったので、熱っ!寒っ!のどっちかだったんです(笑)
アフターパーツで、風量をコントロールするスイッチも発売されてますけどね。
で、’97年からは、弱 ができたことで快適になりました。

それと引き換えに、回路は複雑になりますから、トラブルや故障箇所が増えることになります。
なんでもそうですが、なにかを得ると、なにかを捨てなければならないということが世の常です。
それが悪いということではなく、人類はそうやって進化してきたんだろうし、人生もそれを繰り返してより幸せになろうとするんだと思う。
ん?なんか大袈裟な話になってきた(^_^;

クルマでいえば・・・
例えばパワーウインドウは手動式に比べると、スイッチ、配線、コネクター、リレー、モーター、ギア、ワイヤー・・・などトラブルを起す可能性がある部分がいくつも増える。
でも、それと引き換えに、ものすごーく快適だし、今や手動式のクルマを見つける方が難しいくらい。
先日、お子様連れのお客さんがご来店されまして・・・そのお子様が、レギュレターハンドルを見て、コレなに? って聞かれた時は時代が変わったことを痛感しました(笑)


さてさて、話を元に戻してヒーターのトラブル。
風量の強弱の調整が出来ない(強のみ作動)という症状。
これは、スイッチか、モーターの速度を変化させるレジスターかが不都合を起している可能性が高く・・・
レジスターを取り外してみると・・・

heaterre1.jpg




コイル状の線が断線してました。






交換だなと思い、価格を調べると・・・びっくりの1マン超え。。。
昔はもっと安かったような気がするけど。。。
生産中止で高騰なのか??
よくわからんけど、線が切れてるだけなので・・・


heaterre2.jpg




コイル部分を抵抗値同じにして作って交換






耐熱パテ塗布して完了。
材料代と工賃足しても、部品代の1/5くらいか(笑)

このパーツは上記で説明の通り、’96年まではなかったもの。
ということは、このトラブルは’96年までのモデルでは起こらないんですね。
でも、ヒーターは’97年~の方が快適です(^_^;
シンプルイズベストか、どっちがいいんでしょうねぇ~。
なにかを追加して取り付けるというこは、その効果と引き換えに、トラブルの可能性も増やす・・・ということは、よく考えないといけないですね。







Miniのヒーター修理は   ブルーウイング
2016/11/23(Wed) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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