SUキャブレーターのOH 3
じっとり蒸し暑く、徐々に作業が捗らない季節に。。。
今年の夏は酷暑とか?!
先が思いやられる。。。



さてさて
SUキャブのOH 続編です。

スロットルシャフトと軸受けブッシュの交換も完了して
今回はジェット周辺の組み立て。
ジェット・・・は、ガソリンの通り道です。
他のキャブレターは、ジェットがいろいろ設定されてて、これを交換することでガソリンの量を調整したりするのですが
SUキャブの場合は、規定サイズの穴が空いた通り道というだけで、
ガソリンの量はその穴に入るニードル(針のようなもの)の太さやテーパーの具合でガソリンの量を調整します。
その太さやテーパーの具合が異なるものが何種類もあって、エンジンの排気量や仕様によって、そのニードルを交換してセッティングをします。

文字にするのが難しい。。。
作動原理などはググれば出てくると思いますので、興味のある方はそちらで。


subunkai.jpg



分解図







プラモデルの説明書を思い出した人も多いかも。
昔たくさん作ったプラモデルはどこへいったんだろう。。。

それはいいとして、今回OHしているHタイプのものですが
ツインキャブなので、これを2つOHして繋げます。

で、真ん中あたりの 1 がニードルですね。
わかるかなぁ~。
その太さやテーパーの違うものが何種類もあり、
ほんの一部ですが・・・↓


needle.jpg



ニードルチャート





この2ページだけで140本。。。まだまだあります。。。
ま、エンジンによってある程度の目安はありますが、
チュ-ニングエンジンや素性が?なエンジンになってくると、選択は一苦労です。


で、話をジェットに戻して、
このニードルが出たり入ったりする部分がジェットです。


sujet.jpg


真ん中の小さい穴がジェット






写真をよーく見ていただいて
そのジェットが写真下方向に少しズレているのがわかりますでしょ~か?
こうやってズレていると、ニードルが引っ掛かったり、擦れて偏磨耗を起こしたりするので
これを真ん中になるように調整する必要があります。


そんなこんなで、また夜は更けていき。。。
今日も小難しい話で??ですね。スイマセン。
ま、細かい調整やってますっ って感じです。ハイ。

長くなりましたので、続きはまた。











英国車 修理  ブルーウイング
2017/06/28(Wed) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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