何年かぶりに体重計(体組成計)に乗り・・・
体年齢という値が、実年齢より若く表示され・・・
ちょっと嬉しく思うということは・・・歳とったってことね(-.-)
年齢に対する標準的な数値より、骨格筋率を増やし基礎代謝を上げて、体脂肪率を落とすと、体年齢は若くなるらしい。
日頃、運動なんてなんもしてないので、これで運動したらもっと若くなれるのかっ?!
でも、少しふっくらしてる人の方が長生きするというデータも。。。
どないやねん(;´Д`)
どーでもよい話は置いておいて
ミニの車高の話ね。
皆さんのミニの車高はどんな感じでしょうか。
一応、最低地上高というのは決められてまして・・・9センチとされてます。
これクリアしないと車検は通んない。。。
サスペンション系は除外されるので
ローバーミニだと、排気系が一番低い部分でしょうか。
私がチェックで使うのは、木材のツーバイフォー材。
あの幅が89mmなので、あれが車輛の下に入って引っかからなければ、ほぼOKかと。
つーか、OKなミニなんているのやらいないのやら(笑)
クラシックミニの車高を調整するには、車高を調整するパーツが組み込まれていることが必要になります。
一般的に言われる、ハイローキット、ハイトアジャストキットなどと言われるものです。
現存する大多数のミニには既に装着済かもしれませんね。
これは本来、車高を 調整 するためのものです。
ミニはフロントヘビーなために、フロントのラバーコーン(特に運転席側)が早期に潰れて車高が落ちてくるのを
元の車高に戻すというものです。
でも、みんな車高落とすんだな、これで。当たり前です。カッコエエもん。
ただ、車高落とし過ぎはアカンで~と、ここでは言いたいわけです。
なにごともバランスが必要です。ええ塩梅ね。
ここで1枚の写真を。

左後ろのフェンダーパネル
ちょっとわかりにくいかもしれませんが
不自然なパネル面が見られます。
折れ目が付いているような。
決してどこかにぶつかったわけではありません。
これは、車高の下げ過ぎにより、タイヤがフェンダーパネルにヒットして突き上げられ
このように折れ目がついてしまっています。
この車輛だけではなく、このような状態は何台も確認しています。
数回の軽微なヒットであればこのようなことにはなりませんが
強くヒットしたか、あるいは何回も何回もヒットして、このような状態になります。
ヒットしているかどうかは、走行中の音でわかるハズですし、タイヤハウスを下から覗けば、タイヤとの接触で塗装がハガレているので確認できます。
リアだけではなく
フロントの車高を下げると、バンプストップラバーにアッパーアームがヒットして
サブフレームが歪んだり、サブフレームマウントの早期のヘタリや、マウント取付部のボディ側にクラックが入ったりします。
走行中の振動やショックをボディが受け止める比重が高くなりますので、キシミ音なども多くなります。
レーシングカーはもっと低いやん!と思うかもしれませんが
それは、いろんな対策や補強などがされているから可能なこと。
ボディも消耗品と考えるなら、車齢が20年、30年・・・となってきているミニを痛めつけるようなことは避けて
バランスをもって、実年齢よりも若く保ちたいものですね。
体年齢という値が、実年齢より若く表示され・・・
ちょっと嬉しく思うということは・・・歳とったってことね(-.-)
年齢に対する標準的な数値より、骨格筋率を増やし基礎代謝を上げて、体脂肪率を落とすと、体年齢は若くなるらしい。
日頃、運動なんてなんもしてないので、これで運動したらもっと若くなれるのかっ?!
でも、少しふっくらしてる人の方が長生きするというデータも。。。
どないやねん(;´Д`)
どーでもよい話は置いておいて
ミニの車高の話ね。
皆さんのミニの車高はどんな感じでしょうか。
一応、最低地上高というのは決められてまして・・・9センチとされてます。
これクリアしないと車検は通んない。。。
サスペンション系は除外されるので
ローバーミニだと、排気系が一番低い部分でしょうか。
私がチェックで使うのは、木材のツーバイフォー材。
あの幅が89mmなので、あれが車輛の下に入って引っかからなければ、ほぼOKかと。
つーか、OKなミニなんているのやらいないのやら(笑)
クラシックミニの車高を調整するには、車高を調整するパーツが組み込まれていることが必要になります。
一般的に言われる、ハイローキット、ハイトアジャストキットなどと言われるものです。
現存する大多数のミニには既に装着済かもしれませんね。
これは本来、車高を 調整 するためのものです。
ミニはフロントヘビーなために、フロントのラバーコーン(特に運転席側)が早期に潰れて車高が落ちてくるのを
元の車高に戻すというものです。
でも、みんな車高落とすんだな、これで。当たり前です。カッコエエもん。
ただ、車高落とし過ぎはアカンで~と、ここでは言いたいわけです。
なにごともバランスが必要です。ええ塩梅ね。
ここで1枚の写真を。

左後ろのフェンダーパネル
ちょっとわかりにくいかもしれませんが
不自然なパネル面が見られます。
折れ目が付いているような。
決してどこかにぶつかったわけではありません。
これは、車高の下げ過ぎにより、タイヤがフェンダーパネルにヒットして突き上げられ
このように折れ目がついてしまっています。
この車輛だけではなく、このような状態は何台も確認しています。
数回の軽微なヒットであればこのようなことにはなりませんが
強くヒットしたか、あるいは何回も何回もヒットして、このような状態になります。
ヒットしているかどうかは、走行中の音でわかるハズですし、タイヤハウスを下から覗けば、タイヤとの接触で塗装がハガレているので確認できます。
リアだけではなく
フロントの車高を下げると、バンプストップラバーにアッパーアームがヒットして
サブフレームが歪んだり、サブフレームマウントの早期のヘタリや、マウント取付部のボディ側にクラックが入ったりします。
走行中の振動やショックをボディが受け止める比重が高くなりますので、キシミ音なども多くなります。
レーシングカーはもっと低いやん!と思うかもしれませんが
それは、いろんな対策や補強などがされているから可能なこと。
ボディも消耗品と考えるなら、車齢が20年、30年・・・となってきているミニを痛めつけるようなことは避けて
バランスをもって、実年齢よりも若く保ちたいものですね。
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