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考えごと
ドル円、どんどん高値更新してますね。。。
輸入関連企業はしんどいねぇ。
輸出企業にどんどん稼いでもらって、経済回していただきましょう。


さて
みんさん、考え事というか、妄想みたいなことってします?
ドライブ中にいろいろ考えたりするって方も多いかもしれませんね。
市街地は別ですが、信号のない田舎道や高速道路を流してる時って、することないんで。
さらに、クルコン付いてるクルマだと、ハンドル操作だけだしね。


わたくし、盆暮れはお墓参りに(近くのお墓はお彼岸も)行くのがルーティーンで、
遠いところのお墓は2時間以上かけて行くんで、往復だと4~5時間ほど。
家族は行きも帰りも爆睡が基本中の基本。
目的地に到着した途端、え?なんでこんなに早く着いたん??とか言う始末(笑)
なので、お墓参りの行き帰りの時間は、ひとりでいろーんな考え事とか妄想とかすることが多い。


先月のお盆も例外なくお墓参りへ。
今回は事情で、電車で行って、クルマで帰ってくるということに。

久しぶりに敦賀駅のホームに行くと、建設中の巨大な新幹線駅が間近に見える。
新幹線が敦賀まで来て、どーなるんかなぁ~~。
電車が大雨で遅れて待たされたこともあり、そこから北陸新幹線の妄想が始まったw
そのとき考えたことを、ちょっとだけ文字化してみます。(誰もそんなこと望んでないけど)


題して、
☆ ど素人が考える北陸新幹線と敦賀 ☆

完全に妄想なので、ツッコミ無しで(笑)
理想と現実が違うことは、よーく理解してますww


2024年春に金沢ー敦賀間が開業予定の北陸新幹線。
最終的には大阪まで延伸する予定のようですが、そこまでできるのは、自分が生きてるうちにできるかなぁ~って感じ。
当面は東京ー敦賀間の北陸新幹線ってことになるかと。

で、私の周りの敦賀市民は、特に期待してるとかいう話は聞かない。あくまで私の周りね。
東京周辺へ往来するなら東海道新幹線使う方が早いし、長野あたりに行くなら早くて便利になるけど、1回か2回は行っても、そんなに行くことも無いかなぁ。。。と。

逆に、信越圏からは京都、大阪へ行くのが早くなるので、乗り換えに利用されるだけの駅になる。
敦賀を目的にする人は少ないでしょうねぇ。特急であとひと駅行けば、世界的観光地の京都に行けるんだから。
東海道新幹線でいうところの、米原駅のような乗り継ぎ駅という感じでしょうか。

という前提で


北陸新幹線開通して、敦賀どうするどうなる?


その1
ハード的にはなんもしない。
田舎ですけどなにか? 素朴でいいでしょ。

まぁ、企業や店舗が少なからずいろいろやると思うけど、それ以外はなんもしない。
無理になんかしようとすると、なんか違うんじゃね? 期待して来たらコレ??みたいなことになりかねない。
なんなら、乗り換え駅、通過駅を自虐、謙遜アピールしてもいいかもね。ど~ぞ通り過ぎて!!って(笑)
その方が話題になるかも。

上記のように、観光客がどっと押し寄せるようなことは無いと、市民もわかっていると思うので、
逆にわざわざ来ていただいた方々には丁重に、気遣い、おもてなしするように、市民に意識改革していただく。
ハードではなにもしないけど、ソフトでなんとかしようという感じ。

これをどうするか。。。難しいけど、啓発活動、講習会など地道に継続してやるしかないか。
市内の学校教育にも取り入れてもらえれば、児童、学生にも良い影響はあると思うし、郷土愛を育てることにもなり、一石二鳥。
おもてなしや接客系のセミナー講師などを呼んで定期的にセミナーやってもらい、観光客と接点の多い人とか、企業や店舗などの方々や一般の方でも興味のある人に参加してもらう。
翻っては自身のため、企業や店舗のためになるんだから、参加する人は多いんじゃないかと思う。
敦賀のコンビニで買い物しただけで なんか違う~💛 みたいなことになれば大成功でしょう。

うわべだけや、やらされてる感が無く、心から 来てくれてありがとね という気持ちになれるかと、
どれだけ多くの市民が参加してくれるかがカギかな。

バズることはないと思うが、時代が変わっても細く長くじわじわと効果が継続することでしょう。
市民か観光客かなんて区別つかないので、市民同士でもお互いに気遣い、おもてなしされて気持ちいい。
さらには、そんなまちに住んでみたいと思う人も増えるかも?


思い出のまち 敦賀
なぜかまた行きたくなるまち 敦賀


メリット: コスト低、取り掛かりはすぐにできる、方向性の見直しや改良も容易、流行り廃り無く効果が継続
デメリット: 効果出るのに時間かかる、やり続けなければならない、効果の達成度や視覚化が難しい、映えにはならない




長くなりそうなので、続きはまた気が向いた時にでも。
妄想の書き留めにお付き合いいただきありがとうございますw








2022/09/08(Thu) | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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