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エンジン2


今日の仕事は昨日のつづき・・・。
なんの写真かわからんよなぁ…^_^; エンジンシリンダー内部とピストントップです。
シリンダーは予想どおりピカピカツルツル!ちょっと縦キズも入りつつある。いっけん、ツルツルでよさそうなもんですが、通常シリンダー壁面にはホーニングされたあとのクロスハッチという綾目の非常に細かなキズがつけられています。(写真の上の方に少し残っているのがおわかりになるかな?)そのキズというか溝の部分にオイルを保持させてピストンと潤滑させるのです。それがなくなっているということは、シリンダーとピストンがうまくオイルで潤滑されていないということなのです。
さらにボアがそれだけ拡がっているということになり、ピストンとのクリアランスも大きくなり、オイルがその隙間から燃焼室側へ入るオイルあがりの症状となるわけです。


普通の街乗りのエンジンでオイル管理がしっかりされていれば、クロスハッチが5、6万キロで消えることはないと思う。しかしレーシングエンジンは常に全開で回され、ストップ&ゴーの負荷も尋常ではない。レーシングエンジンの寿命は50時間くらいだといわれる。1万8000回転も回るF1のエンジンは10時間ほどなのだ・・・(-_-;) 


ちなみに街乗りのクルマで多走行車でないのにマフラーから白煙がモクモク出る場合は、ヘッド側からのオイル下がりの場合が多く、ヘッドをOHすれば症状は改善されるでしょう。オイル管理がしっかりされてればの話ね! 
オイル交換!大切なんです(^_^)/

2007/02/06(Tue) | お知らせ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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