fc2ブログ
ERA turbo mini のリフレッシュ⑦
今日はちょっと冷えます。でも、降ってるのは雨。
関東では雪らしいけどね。

雪はほとんど消えて、残ってるのは除雪車が積み上げた雪だけになってます。
日は少しずつ長くなってるし、春も近しです。



さて
昨年完了した ERA Turbo Mini リフレッシュの続きです。
前回は、たしかシリンダーヘッドのOHまでだったかな。

era2322.jpg

シリンダーブロック側



ピストントップはシリンダーヘッド燃焼室と同じく、カーボンが溜まってます。


era2323.jpg





カーボンを綺麗に落としてから、ターボ用のヘッドガスケットを載せた状態。
シリンダー壁もチェック。クロスハッチもまだまだ残ってて、目立つ傷もなく良い状態です。


era2324.jpg


シリンダーヘッド取付



シリンダーヘッドのナットを既定のトルクで締めていきます。
ターボモデルはNAモデルよりもトルク設定が高いです。


era2325.jpg


キャブレターOH




走行距離的には問題ないですが
やはり30年経過ということでゴムシールなどに亀裂が生じてます。


era2326.jpg


キャブレター分解



キャブレターは、キャブクーパーと同じですが
ターボで加圧されるので、シールド型になります。
よって、OHキットも通常のものとは違い、専用品でのOHとなります。


era2327.jpg


キャブレターOH完了






era2328.jpg

クラッチレリーズシリンダーのベースプレート



ここはよく錆びる部分ですね。


era2329.jpg


綺麗になりました。



こうやって見ると、すぐに綺麗になってるみたいですが、こんな小さなパーツでも、なかなかの手間がかかります。

ブラスト処理で錆とペイントを落としてから洗浄、乾燥。
脱脂してから錆止め塗料塗布、乾燥
上塗り塗料塗布、乾燥
モノや塗料によっては、その間にプライマーを塗布する場合もあります。
延べの作業時間は、乾燥時間も入れると数時間はかかります。
塗料によっては、1日以上の乾燥が必要な場合も。

これをいちいち工賃に組み込んでいくと、膨大な金額になるので、一括の作業代に含みますが、
その作業代金を作業時間で割ると・・・(泣)
クラシックミニに限らず、レストアを受け付けないというお店などもありますが・・・それも理解できます。


era2321.jpg


ワイパーモーターOH



部品の摩耗などは少ないですが、
年月の経過でグリースが固くなっていて、動きが渋くなってます。
分解して洗浄、グリース入替えします。



era23210.jpg


バルクヘッドの防音材



エンジンルームのキャブレターの後ろ側の防音材です。
画像の下のものが取り外したボロボロになったもの。
上のものが新品です。
時々、ネズミにかじられて、ボロボロになってるのも見かけます(笑)



とりあえず、今回はこの辺で。





2023/02/08(Wed) | クルマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://bluewinguk.blog88.fc2.com/tb.php/1801-e06f7718
前のページ ホームに戻る  次のページ